あ、寄り過ぎましたね・・・
「はし野」ではなく「ほし野」です。
この日は後輩くん、ビジネスパートナーさんと3人で。
ビジネスパートナーさんは普段は静岡にお住まい。
過日、こちらのお店にご案内して大変喜んでいただいたのだが、月に一度しか東京に来られないから、できれば違うお店にご案内したい。
と、いうわけで11時45分に会社発。
5分後にこちらに来たのですがすでに行列ができていました。
ボクと後輩くんの「①肉うどんの大盛り、または②肉うどんの並とミニ牛めしにするか?」という真剣な会話にパートナーさんも「美味いの?」と加わります。
こちらのうどんは並でもそこそこのボリュームがあるので大盛り+ミニ牛めしにすると午後の仕事が手に着かない。
ボクも後輩くんも麺増し券を持っているので大盛りは無料となる。
しかし、うーん ・・・ ってビジネスマンらしからぬ悩み(笑)
ちなみに後輩くん40歳、ボク50歳、パートナーさん60歳超です。
パートナーさんには並でも充分に多いですよと伝える。
パートナーさん、冷たい肉うどんの並に温泉たまご。
ボク、冷たい肉うどんの大に温泉たまご。
後輩くん、温かい肉うどんの大。
きました、冷たい肉うどんの大+温泉たまご。
昼ごはんは爽やかにを意識しているのだけど、肉うどんってそんなに爽やかではないかも(笑)
そして、これからの季節は冷たいうどんだ。
温かいうどんも好きだけど、近年の湿気で汗だくになる。
オジサン的には汗だくで会社に戻るのは爽やかでない。
なにしろわが社は若くて、綺麗なお嬢さんばかりなのだから。
石鹸の匂いのするオジサンを目指しているこの頃である。
パートナーさんもウンウンと頷いている。
「どうですか?」と聞いたら「美味いね」
良かった!
隣席では後輩くんが汗をかきかき食べている。
若い人はそうやってメシを食ってほしい。
夏の暑さで食欲が落ちるなんて男ではない(←こういうところボクは厳しい、笑)
食べ終えて少し反省。
ミニ牛めしもつけるべきだった(笑)
最近、自分の胃袋が小さくなりつつあるのを自覚しているボク。
小さくはなったけど、よく考えたらうどんだ。
大盛りにミニ丼くらい軽いものだ。
そして、そんなことを言わない大人の男になりたいと心底思うのだ(笑)