この日は新宿まで打合せに。
アポイントの際に時間の調整はきくのだがボクのほうから「11時くらいはいかがですか?」と投げたことに自らの秘めたる意思を感じる(笑)
打合せを終えて訪問先を出たのが11時45分。
自分の時間管理能力に脱帽しながらこのあたり。
ボクにはあまりないことだが2日続けてラーメンを食べて、身体にラーメンの余韻が妙にある。
この日も、心と身体がラーメンを求めていることを認めざるをえない(笑)
どうしたのだろう、ボク?(笑)
そんな気持ちのところに一番好きなラーメン屋さんが目の前に現れたのだから困る。
(お前が足を運んだのだろう、とか言わないで、笑)
「ラーメン」とオーダーした後とに「大盛り」と言ったような気もする(苦笑)
大好きなこちらのお店の焼きそば。
匂いをかぎながら「ラーメン大盛りではなく、ラーメンと焼きそばにすべきだったか?」と自問を繰り返すのだが、こういう自問のレベルは高校生のころから変わっていないかも(苦笑)
お店のおばちゃんが奧のほうでゴソゴソしている。
ラーメンを茹でていたお湯が吹きこぼれて「あ!」という瞬間に奥のほうからタタタと駆けて来たのが驚いた。
さすが
ラーメンきました^^
このお店のモチモチした麺が好き。
この麺を好きでないという人とボクは友達にはなれないかも(笑)
夢中で食べて、ホッと一息。
スープをズズズと飲んでいたらふと視線を感じました。
修学旅行生と思われる中学生?高校生?の女の子2人が怖いものを見るような目でこちらを見ていました。
お父さん、お母さんから「東京は怖いよ」「新宿は危険よ」とでも言われたのでしょうか?
2人でくっついて、そして、へっぴり腰で観察しています。
地方の中高生の新宿デビューが思い出横丁なら相当レベルが飛躍しますね。
修学旅行で若月で食べたなら、その時点でエリート候補(笑)
応援したい気持ちにもなるのですが、こういう時、オジサンはどうすればいいのでしょう?
「美味しいよ。こっちにおいで」と話しかけてみる。
・・・ 走って逃げ出されそう(笑)
無言でニッコリ微笑みかける。
・・・ これは完全に営業妨害ですね(苦笑)
次回、同じようなシチュエーションに遭遇したらどうすればいいのかしら。
誰か教えて (^_^;)