辞表を出した後輩くんの勤務は3月10日までだという。
ランチ研修も終わっていないのに退職するとはもってのほか!!
ランチ研修のピッチをあげねばならない。
と、いうわけで博雅まで。
「今日は水餃子を食べに行くから」と伝えてご案内。
後輩くんは半強制的に水餃子である。
後輩くんには水餃子を命じておいて、自分は「何を食べようか」と思うノンキさ(笑)
いいんです、研修の教官ですから^^
香港チャーハンってなんだろう?
こういう疑問が生まれてもボクは絶対に「香港チャーハンって何ですか?」とは聞きません。
そんなものはオーダーして食べたら一番わかるのです。
男は黙って「香港チャーハン」です。
後輩くんに「タンメンと間違うかもしれないけど、水餃子だからな」と言っていたのに・・・
「は?」
後輩くん、驚いていました。
↑ タンメンではなく水餃子です ↑
そして、食べ始めた後輩くん、なかなか餃子にたどり着けず奮闘している。
ボクは「一人暮らしで野菜が不足した時の晩飯にこれはいいから」と。
痩せているわりにけっこう食べる彼だが、お腹一杯になったようでよかった。
玉子スープはやや薄味な街中華の味。
香港チャーハンは腸詰入りのチャーハンなのですね。
街中華のチャーハンに腸詰が入るとこうなるのだろうなという味わい。
こちらのお店のチャーハンのベースは街中華のチャーハン。
そして、ボクは街中華のチャーハンが好きなのだと再確認。
この日は地下のフロアにて。
夜はサラリーマンが同僚と愚痴を言いながら吠えたくなる雰囲気満々(笑)
サラリーマンにはこういう空間も必要なんです^^