この日は恵比寿まで。
とある会社のサービスに興味をひかれてので訪問して詳しく話を聞いてみた。
営業の電話をもらった際にやり手のお姉さんを想像した担当者は、可愛い新卒入社でそろそろ一年というお嬢さんで「へ?」という初対面。
厳しく鍛えられているのですね。
ベンチャー企業なのだが、若い社長以下、若い社員達が本当に頑張っている。
仕事でもなんでも、若い方が一心に頑張る姿というのは、美しいものですね。
自分の23歳のころを思い出しながら、お昼ごはん。
めし処、こづち。
その年代のころはこういうお店でよく食べたものだ。
あ、いまもだけど^ ^
ボクはこのお店のメニューではなんといっても牛バラ定食が好きなのだけど、この日は気持ちが新卒(⇔アホかと笑わないで)
いまにも増してお金のなかったあのころ。
こういうのがあると飛びついていたよなと、懐かしい気分に。
いまの時代に恵比寿でワンコインで定食が食べれる!
ありがたいではないですか。
さっと供されるたのはある程度を作り置きしていたからだけど、ラッキーなことにから揚が熱々だったこと。
タイミングが良かったらしい。
今日はついている!
隣席の若者の食欲がすごい((-_-;)
肉野菜炒めに、大盛りの炒飯をまさにワシワシと食べる。
いいなぁ、こういう若い人は。
腹八分にして食後にビタミン剤を飲むような若い男はなんだか嫌なヤツだ(笑)
カウンターのみのこちらのお店。
右からも左からもお会計する声が聞こえる。
お店の方の「毎度!」の声に反応する、お客さんの声を聞いていると、常連さんがとにかく多い。
ガテン系もいれば、普通のサラリーマンもいるし、大学・専門学校生みたいな子もいる。
共通項は男性であること^^
そう、男のお店です。
隣席のわしわし食べていたお兄ちゃんが、肉野菜と炒飯を食べ終えた。
そして「ライスの小と肉豆腐」と追加注文。
ボクもつられて肉豆腐(つられるなって?笑)
街の食堂感溢れる肉豆腐。
ボクは好きです。
めし処!
この言葉に徹したところがこのお店の好きなところ。
恵比寿というお洒落な街では、こういうお店で食べる男がお洒落なのです。
Do you uunnderstand ?