ランチは”メシ、メシ、メシ”の気分です。
頭の中で”メシ、メシ、メシ”がリフレインしていたらこちらのお店へ足が向きました。
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銀座五丁目、中華三原。
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タンメンが有名なこのお店。
でも、このお店、チャーハンも人気があります。
「チャーハン、大盛りで」
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厨房でチャーシューを刻むのが見えます。
思わず心の中で「いっぱい入れてくれていいから」と念じます(笑)
来ました!
けっこうボリュームがあるでしょ・・・・(*^▽^*)
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何年か前に、どの雑誌かは忘れましたがグルメ雑誌でチャーハンの部で一位になったことがありました。
美味しいチャーハンの条件でよく”パラパラ”と言われますね。
パラパラなんだけど一つ一つの米が”ふわ”っとしているというのが一般的な美味しいチャーハンだと思います。
(そのことには異論はありません)
また、街中華に多い油多めの化学調味料がバシッときいたものもボクは嫌いでありません。
嫌いでないは生意気ですね ・・・ 大好きです(笑)
でも、こちらのチャーハンはどちらのタイプでもありません。
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軽く焦げ目がついているのはいつものこと。
好きなところはなんといっても刻んだチャーシューが多めに入っていること。
そしてボリュームもバッチリ!
美味しさの種類で言うと”昭和の男の昼飯”的な美味しさ。
ボクの父親世代はこういうのをわしわし食べて今の時代を築いたのかなとふと思います。
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ボクも昭和の男に負けないようにわしわしと食べました。
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常連さんはみな知っていますがこのお店、入口と出口が違います。
最初の二枚の写真に写っているのが入口、↑こちらの写真の左側が出口です。
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お腹いっぱいでポコっと出た腹を見ながら「あ、ヤバい」(笑)
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食後に銀座の街を歩いていたらスーツに米粒がついていることに気がつきました。
夢中で食べていたのでしょうね。
もう充分にオジサンなので落ち着いて食べるようにしなきゃね(苦笑)