楽しみにしていた週末がやってきました。
当然、朝は家族全員で寝坊(・・。)ゞ
奥さんはもともと寝坊ばかりしているので驚かないが庄助が最近寝坊なのが可笑しい。
まあ、一日中2人で(わが家では庄助は人としてカウント)過ごしているので似てきたのですね(*゚ー゚)ゞ
うちの奥さん、起きぬけで意識朦朧としながらも「鳥吉へ行こう」という。
なんでも前回ボクが食べていたチキンカツを横から食べたらそれが美味しかったらしい。
「私はチキンカツが食べたいよ」
朝からチキンカツかと思ったが時計を見たらお昼前でした(笑)
道中、桜開花の予感。
来週は見ごろでしょうね。
到着!
そして「チキンカツ!!」と言おうとしたのだが・・・・
チキンカツが店頭にない(焦)
奥さんと「大変だチキンカツがない」なんて会話をしていたら・・・
「お時間をいただければ揚げますよ」とお姉さんが声をかけてくれた。
「腹が減ったよ」と騒いでいたうちの奥さんだが珍しく「待つわ」
どんだけチキンカツが食べたいのだろう(笑)
もちろん焼鳥も買います。
これは大串というもの。
でっかい焼鳥ですが大串というネーミングはいいですね。
ちなみにこの大串。
一本は庄助のお腹の中へ。
庄助、焼鳥が大好きみたいです。
ボクのミッションは庄助の食べる焼鳥のタレをできる限り舐めることです(笑)
ボクはゴハンの上に乗せて焼鳥丼にして。
次の写真の手前がチキンカツ。
奥が串カツ。
はじめてこのお店に行ったときに何となく串カツを買った。
お店のオジサンが「あ、串カツはオススメ」とボソっと。
ああいう実感の伝わる言葉ってどんな美文よりも伝わる。
ボクもここの串カツは大好きです。
(けっこう大ぶりな串カツです)
チキンカツは揚げてもらったこともあり家に持ち帰ってもほんのり温かい。
一口食べた奥さんが目をむいた。
「うわ!これ美味しい」
けっこう大きなカツなのだが「美味しいね」を連発しながらぺロっと食べてしまった。
興奮冷め止まない奥さんは饒舌になってきた。
「いやぁ、美味いね~今後私は鳥吉に行ったらチキンカツだけは絶対に買うからね」
「あそこのチキンカツが美味しいと知ったこの日をわが家の祝日にしよう」
「なんの祝日?」と聞いたら「チキンカツの日に決まっているでしょ」だって(汗)
こうして3月29日はわが家では”チキンカツの日”となりました。
そして夜のぶんのおかずまで買ってきました。
夜はシュウマイ。
12個入りですがぺロリです。
肉屋さんらしく肉肉した感じで美味しかったです。
また買おうっと。
そして晩ごはんを食べながら女子フィギュアスケート世界大会。
もちろん真央ちゃんの応援です。
彼女については尊敬の一語。
あのオリンピックから集中力を保っていたというのは凄いことではないでしょうか。
また、泣かされそうになりました。
それにしても彼女、綺麗になりましたね(*^.^*)
感動に浸っていたかったのだが、おかしな空気にしてくれたのがうちの奥さん。
唐突にこんなことを言い出した。
「ねえ、これまでロシア人って見たことある?」
「あるよ」
「え!!ロシア人見たの?ねえ、なんでその人がロシア人ってわかったの?」
「はあ?」
「だって、ロシア人なんでしょ?ロシア人って毛深いの?」
「・・・・・」
「ねえ、どうしてその人がロシア人ってわかったの?」
「空手の大会で見たんだけど、ロシア代表だったからロシア人でいいんじゃないのかな?」
「・・あ・・・・・・・・」
なんだかわが家の夫婦の会話・・・・変だ(笑)