何とか完成しました〜
カーモデルはやはり難しいっすね。
カーモデルは経験が浅く、失敗 → リカバリーの連続で想定より時間かかりました。
ではでは、今日は写真多めです。
まずは、ボディを載せたら見えなくなってしまうシャシーから。
エンジン部分は90%見えなくなるのですが細部まで塗分けました。
コックピット周り。
エアコン吹き出し口の周りがシルバーのリング(別パーツに)になっています。
めちゃくちゃ小さいですが、かなりの質感アップになってますね。
エンジン部
コックピットから振り返ると、ガラス越しにエンジンが見える構造になっています。
この辺の造りはさすがスーパーカーですね。
バケットシートのパッド部分はフィニッシャーズのカーボンブラックマットで塗装。
良い感じのグレイになってかっこいいっす。
ボディ載せました。
もう二度と開けられません。
本塗装後、UVカットクリヤーを吹き、ラプロス6000番で研いだ後、以下の順でコンパウンドをかけています。
タミヤのコンパウンド(細目) → タミヤのコンパウンド(仕上げ用) → ハセガワのセラミックコンパウンド
最後にタミヤのモデリングワックスで仕上げています。
全体的な出来としては自己採点80点って感じです。
見えない所ではありますが所々ミスってますし、もっとうまく出来るところもあったと思います。
ガラスがふんだんに使われていて、天井部分はほぼ全面ガラス張りになっています。
プラモデルだと、このクリアーパーツがなかなかの曲者で
微細なキズが気になってコンパウンドで磨いたりしましたが
なかなか完璧に消すまでの根気が無く、途中であきらめました(苦笑)
ブラックの部分は実写はカーボンなので、本当ならカーボンデカールを貼ると良いんでしょうが、
それをやりだすと、全面カーボンを貼る作業が必要になってしまい・・・
なかなかそこまでは・・・・
といったところで、中途半端に貼るよりは貼らない選択をしました。
ドアにもガラスが貼られていて、横からも見える造りになってます。
エンジン部分は塗り分けましたが、完成後に見える部分はガラス越しに見えるこの部分のみ・・。
↑ お気に入りの一枚。 クルマのパンフレットにありそうなアングルかなと。
いろいろ失敗もありましたが、最終的にはカッコよくできたんじゃないかなと。
やはり、カーモデルは光沢塗装が肝になってきますね。
ちょっとした接着剤のはみ出しや、手の汚れがボディに付いたりすると
それだけでリカバリーが大変になってきますので、いろいろと気を使います。
次は気楽にガンプラでも作ろうかなと思います。