こんばんは。
カウンセラーのさおりです。
さて、今日は私が離婚をすることを決めた時に
きついな~、みじめだな~と思ったことを書きますね。
それはね、
家が私名義で借りられなかったこと( ̄▽+ ̄*)。
です
働いていない人は賃貸契約をできないということは事前にしっていたので、
離婚日を自分で設定してから1か月前には
パート勤めを初めていて、
収入のめどをつけておちたのですが
働いているだけではなんとダメだったのです!!
気に入った家が見つかった時、
いざ、契約となって言われたのが、
年収150万ないとだめです
という事実。
え~~~~!!!
とただただ驚くばかりでした。
それでは無理です。
私のパート代ではとてもとても
年収150万にはなりませんでした。
で、結局、親族の名を借りて賃貸契約をしたのですが、
この時はかなりへこみましたね。
なぜって、私の力のなさを痛感したからです。
親族の名義で借りられたのなら、よかったね
と言う人もいると思うのですが、
私のポリシーに親族に頼ることはよくない、恥だ
自分のやったことには自分でけりをつける
というビリーフがあったので、
自己完結できないことに
無念さから抵抗感を持っちゃったのですよね。
ああ、私って、金もしっかりと稼げないみじめな人ね~
とその時にものすごく感じてしまいました。
この時はきつかったですね。
働いていても、年収で貸せるか貸せないかが変わる業者もあるので、
ご注意ください。
そうそう、別居をしてから離婚の経緯をたどるなら
別居するときには旦那の名義で借りて、
わかれてから自分の名前に変えるということもできるようなので
参考にしてください。
稼ぎがしっかりとある方は心配ないことですけれど、
何はともあれ、
別れる時に
あらかじめ経済力があることにこしたことはありません。