日本に上陸して
昨晩は
大雨が降った
先日
この新書を
読んだ
日米関係、
日米同盟について
考えさせられる本だった
この本の著者は
日本に米軍基地が
あることを必ずしも
否定せず
日本安保体制のもとで
地位協定を
改定してもしなくても
運用改善を通して
沖縄など、日本の国益に
かなうようにする、
そう書いていた
日米同盟は
米国が米軍の駐留を
日本に強いている側面も
あるかもしれないが
通商面のいじめを
甘受すれば
日本から米軍が
いなくなることは
できる
ここで
米軍に守ってもらう
必然性が日本に
本当にあるのだろうかという
論点が浮上する
僕は
米国との
日米安保体制を
支持している
米国に
新疆ウイグル自治区などの
極端な人権侵害があるなら
いざ知らず
ディズニーランドなど
文化的にも
米国の存在は
日本に根づいている
少なくとも
日本の世論は
日本で
iPhoneが変えなくなるなど
日米関係の
大混乱は望んでいない
これは
立憲民主党というより
日本共産党に対して
指摘いておきたい
共産党の
古くからの支持者は
宮崎駿さんのような
米国嫌いの人もいる
日米安保条約即時廃止
とかではなく
地位協定の運用改善を
粘り強く行う
玉虫色にしたと
指摘できないように
玉虫色にする
まあ
京都大学など
共産党の人たちは
頭がいいので
杞憂になるかもしれないが