先日、ネットで調べ物をしていて、かなり目的からは脱線したところで、
クマガイソウ(熊谷草:ラン科アツモリソウ属)という絶滅危惧種の植物にたどり着きました。
和名の由来は、「アツモリソウともに、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立て、源平合戦の熊谷直実(くまがいなおざね)と、平敦盛(たいらのあつもり)にあてたものである。」(Wikipediaより)とあります。
さらに調べると、こんな貴重な植物が藤沢市の新林公園で見られるらしい!!![]()
新林公園へは何度か行ったことがありましたが、この公園が実は希少な山野草の宝庫とは知りませんでした。![]()
今年は4月15~20日ごろに満開だったようで、すでに終わってしまっているようです。
それでも諦めきれず、一輪ぐらい残っていないかと、出かけてみました。
家から歩いて約40分、途中で白花のツユクサを見つけました。
トキワツユクサ
この公園には、古民家が移築され、昔の里山の原風景が再現されています。
公園の広さは約16.2haで、森林が75%を占めます。
周囲には約1.5Kmの尾根沿いのアップダウンの散策路があり、古民家の裏側に一つの登り口があります。
うっ・・ここもかなりの階段です。。
散策路全体に咲いていたのは、![]()
オカタツナミソウ
入り口の植物紹介には、ホウチャクソウ(宝鐸草)とありましたが、アマドコロ(甘野老)やナルコユリ(鳴子百合)との違いがわかりません。。。
ヒトリシズカやフタリシズカの開花はもう少し先かな。
ヒトリシズカ(左)フタリシズカ(右)
かなりアップダウンがありますが、途中にはトトロ(?)も。
ところどころにフデリンドウ(筆竜胆)もあるのですが、花は全て終わっていました。![]()
いよいよクマガイソウの群生地にやってきました。
いくつかある群生地をくまなく探しましたが、残っている花はありませんでした。![]()
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どんな花かというと、植物紹介の写真です。(中央)
ラン科ではありますが、派手さはなく、一見ちょっとグロテスクにも見え、好き嫌いが分かれるかもしれません。
少し首を傾げて、林の中で同じ方向を向いて咲く姿は、健気で可憐と感じます。![]()
残念ですが、諦めて展望台へ。
江ノ島や烏帽子岩は見えましたが、富士山は見えず。。。![]()
帰り道では、山ユリの蕾が膨らんでいました。
クマガイソウ・フデリンドウ・ホタルカズラ・・・見たかった花々には間に合いませんでしたが、こんな身近で見られることに驚きです。
もっと身近な植物を調べてみないと!!
それでも、クマガイソウ見たいな~。1年待てない。
なに!山梨でまだ見られるかも![]()
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明日は日曜日![]()
trym













