陰陽一体を表すマークがこれです。
よく目にしますよね。
月が陰で太陽が陽、裏が陰で表が陽、・・・といったように。
インド発祥のヨガにも陰ヨガとか陽ヨガがありますね。先日参加したクラスが陰陽ヨガでした。また、ハタ・ヨガというのは、「ハ」が太陽を「タ」が月を表し、「ハタ」で「力(ちから)の」という意味があるとされますが、ハタヨガと陰陽ヨガとは同じなのかもしれません。(あくまでも推測です。調べればわかりそうですが・・・
)先日少し読みかじった本に仏教語に触れている部分があり、我々が日頃使っている言葉も、仏教的には反対の意味があることを知りました。まさしく、言葉にも陰陽があるのですね。
例えば、
「頑張る」というと、「耐え忍んで前向きに努力する」というポジティブ(陽)な意味で使いますが、仏教で戒められている「我(エゴ)を張る」というネガティブ(陰)な言葉が語源とされています。
また、
「覚悟する」というと、「諦める」とか「観念する」といったネガティブ(陰)な意味で使いますが、仏教的には「迷いを去り、道理を悟ること」というポジティブ(陽)な意味を持ちます。
重要なことは、陰陽が善(陽)悪(陰)ではなく、陰と陽があってはじめてひとつの要素となり得るということなのでしょう。
日頃の言動に対し、ポジティブな賞賛にもネガティブな謙虚さを忘れず、ネガティブな落胆にもポジティブな夢を持って進んで行きたいと思います。
trym