発売前にもかかわらず…
先日発売のジムニープラス誌でも紹介されました(^^;
ワットリンクの動きです(^^)
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通常のテストでは「壊す」という作業は出来ないものです…。
我を忘れるというか…「切り抜けるための全開」というのが出来ません。
トライアルという競技は
エンジンでいえば…
アイドリングからオーバーレブまで一気に吹け上がったり
逆に高回転域からエンストに近いところまで負荷がかかったり…
スピード感はありませんが、通常の走行ではまずありえない過酷な条件があります。
これに伴って…負荷がかかればクラッチは蹴られ…
デフやドライブシャフトもゼロトルクから一気にフルトルクがかかったりしますから…
…たまったモノではありません(**)
…ぶっ壊れます(++)
サスペンションも同じ…。
特にクロスカントリー系のオフロードでは…平地の1Gは存在しません(^^)
…常にストロークしてます。
ラテラルロッドも大きく引っ張られたり押されたりしているワケで…
ワットリンクも構造的な問題があれば確実にエラーが出るはずです。
特にレースは非常識的なアクセルの踏み方ですから…ダメージは大きく出るはずです。
ダートや高速テストでは大きな問題は出ませんでしたが…
最も複雑に動作し…
最も大きなストロークで…
路面に対する瞬間的な出・入力が最も大きなトライアル競技で…
ワットリンクキットが無事生還できれば…
晴れて…量産開発の開始です(^^)v
今までのテスト結果での自信もありますが…不安もあります(^^;
最終テストは22日、
オートスポーツランド群馬です!
タービン交換+ブーストアップ+ギヤ比ダウン+トラデバのイニシャルアップ等々…
…体感的には100ps以上は出てます…(**)
…ワットリンクを「ぶっ壊す」準備は万端です(^^)
トライフォース開発車両に装着されたワットリンクが「ぶっ壊れる」瞬間を見たい方は…
当日、入場料は無料みたいなので…
トライフォース開発車両を「後ろ」から見られる「壊しそうなポイント」でお待ちください(^^)
壊れるかもしれませんし…
壊れないかもしれません…(^^)
ナントも…
楽しみです(^^)/~~~



