勇気づけパパの研修・セミナー実践研究所 -3ページ目

解釈は人それぞれ!

合併後3年半で今回の異動で3職種目なんです。

製薬会社のMRという職種ではかなり珍しいです(今回MRを外れましたが)。


見る人が見ると「たらいまわしにされている」ようです。

研修講師として各職場に出向くわけですが、自己紹介をすると「大変ですねぇ」と慰められます汗


ただ、前向きに考えると、これだけ様々な経験をさせてもらっている社員もいないのですニコニコ

疲れる時もありますが、前向きの考えを持つように心がけています音譜

製薬会社の研修講師の第一歩?

4月から学術担当に異動になりました!


以前よりキャリア申告書には希望職種として「教育研修」と書いていましたが、「学術担当」への異動は学術知識

のない私にはちょっと冷や汗ものあせるでした。


しかし、先週末に学術担当者研修でガイダンスを受けると、「仕事の50%は研修で、教えるというよりは「学ぶ場づくり」を心掛けてくださいビックリマーク」と言われて、ちょっとホットしています。でも、これまでの研修のアンケートを読むと「講師の背景知識の低さ」への苦情が多いのも事実汗


製品研修の講師がこれからのメイン業務となりますが、これまで学んだ営業スキル、アドラー心理学なども取り入れて、一味違った製品研修講師を目指してがんばります!!

客室乗務員の研修でダンス!なるほど!!

NHKでLCC(格安航空会社)の特集をやっていた。

その中で印象に残ったのが「客室乗務員の研修としてダンス」だった。


理由は恥ずかしさを取り除くこと。そうすることで機内販売の売上向上に結び付くから。


確かにだまって通路を歩くだけでは売上は上がらない。

積極的に「コーヒーいかがですか?」「バックいかがですか?」って声をかけていかなければならないよなぁ。


よい意味で「恥ずかしさ」を忘れたほうが得することは多いんだろうなぁ。

私にはできないけど・・・。



異動の報告⇒反応は人それぞれ

4月1日付でMRから学術担当に異動することになり、顧客や関係者に報告している。

反応は人それぞれで、それがまた興味深い。


「栄転ですね」という人は、学術担当がエリート部署、人気部署である会社に在籍している人と私のことを高く評価してくださっているDr。


「大変ですね」「・・・」という人は、学術担当が左遷部署である会社に在籍している人と私への評価が低いDr。


ちなみに社内の人は、「どうしたんですか?」「なにかあったんですか?」と廊下でばったり2人きりになった時に声をかけてくれます・・・。

異動の内示が!

異動の内示を受けました!!


営業の第一線を退き、学術担当に・・・

教育研修分野を希望していたので、営業スキル研修の部署がないので、希望がかなったといえばその通り。

ただ、学術には営業不適格者や心身の調子を崩した人が多いのも事実で、気難しい方が多いのも事実で・・・。


まぁ、事実をどう解釈するかは自分次第!!

研修会社と多くの領域経験を活かしてほしいとの上司の期待を素直に受け取って頑張ろうチョキ