北朝鮮、3週間以内に核施設の稼動停止へ=米国務次官補
【東京 23日 ロイター】 北朝鮮を初訪問した米国のヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は23日、北朝鮮は今後3週間以内に寧辺(ニョンビョン)の核施設の稼動を停止するとの見通しを示した。
北朝鮮への電撃訪問を終えて韓国から来日した同次官補が、東京で記者団からの質問に答えた。
北朝鮮、3週間以内に核施設の稼動停止へ=米国務次官補
代表団の訪朝は26日とIAEAが発表、北朝鮮核問題
ウィーン――北朝鮮・寧辺にある核施設の停止、封印問題で、国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長は22日、停止などの監視、手続きや検証に向けた事前協議を行うIAEA実務代表団が26日に平壌入りすると発表した。
IAEA代表団の派遣は、北朝鮮核をめぐる6者協議が今年2月に合意していた。北朝鮮は2002 年12月、IAEAの査察官を追放している。
代表団は4人で、査察担当のハイノネン事務次長が率いる。24日に出発する。北朝鮮滞在の期間は不明だが、5日間前後との情報もある。
北朝鮮は先にIAEA代表団の招請を発表していたが、在ウィーン北朝鮮大使館は21日、「IAEA訪朝団の受け入れは保留」とする声明を発表。マカオの銀行で凍結解除された資金の受領が確認できないため、代表団の訪朝日程を「正式に確定できない」とIAEA側に伝えたことを明らかにしていた。
ただ、ロシア外務省当局者は22日、ロシアの民間銀行にある北朝鮮口座への入金は同日中になると述べ、凍結資金の移送問題は決着する見通しを示していた。
CNN.co.jp : 代表団の訪朝は26日とIAEAが発表、北朝鮮核問題 ? - ワールド
ライス長官の圧力で「政策変更」=ヒル次官補の訪朝-米TV
【ワシントン21日時事】米ABCテレビは21日、北朝鮮核問題に関する6カ国協議の米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)の電撃訪朝について、ブッシ ュ政権の「政策変更」と報じ、背景にはライス国務長官の圧力があったと伝えた。
同テレビによれば、対北朝鮮強硬派として知られるチェイニー副大統領は、北朝鮮との直接対話に反対。これに対し、ライス長官が外交努力の強化を説いたという。
時事ドットコム:ライス長官の圧力で「政策変更」=ヒル次官補の訪朝-米TV