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米に「テロ支援国」解除要求=北朝鮮前国連次席大使

 【ソウル5日時事】韓国の通信社・聯合ニュースは5日、ロンドンを訪問した北朝鮮の韓成烈・前国連次席大使が核放棄に向けた6カ国協議合意の初期段階措置履行のために、「経済制裁がすべて解除され、(米国による)テロ支援国家指定が解除されなければならない」と述べたと報じた。一方で、韓氏は最近の米国の対北朝鮮政策の方向性については肯定的に評価した。

時事ドットコム:米に「テロ支援国」解除要求=北朝鮮前国連次席大使

6カ国首席会合、来週にも=ロシア

【モスクワ4日時事】タス通信によると、ロシアのロシュコフ外務次官は4日、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表の会合が来週にも開催される可能性があるとの見通しを示した。その上で、北朝鮮が日本を同協議から排除しようとしていることについて、「いかなる国であれ、排除するのは協議の進展に貢献しない」と述べ、反対する考えを明らかにした。

時事ドットコム:6カ国首席会合、来週にも=ロシア

核燃料棒、すべて再処理か IAEAが訪朝結果報告

 国際原子力機関(IAEA)のハイノネン事務次長は3日、北朝鮮核問題で理事国(35カ国)に対する非公開の説明会を開き、使用済み核燃料棒がすべて再処理された可能性が高いことや、再処理施設と核燃料加工工場に改良が加えられていたことを明らかにした。

 説明会の参加者によると、ハイノネン氏は「再処理施設に(核燃料棒は)1本も残っていなかった」と指摘。すべての核燃料棒が再処理され、核兵器の原料となるプルトニウムを抽出した可能性が高いことを示唆した。

 IAEA査察官が追放された02年末に寧辺の貯蔵施設で保管されていた8000本の使用済み核燃料棒について、北朝鮮は封印を取り外し、03年10月に再処理を完了したと発表。さらに新たに装填(そうてん)した8000本の核燃料棒を取り出し、05年5月に再処理したとしている。

 一方、02年末以降、再処理施設では処理能力の高い設備が導入され、核燃料加工工場でも新たな製造ラインが設置されていたことが確認されたという。

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