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北朝鮮のアナウンサーか 矢倉さんとよく似た男性

 昭和63年に失跡した鳥取県米子市の漁業、矢倉富康さん=当時(36)=とよく似た男性が、平壌市内で撮影された写真に写っていた問題で、北朝鮮による拉致問題に取り組む特定失踪(しっそう)者問題調査会は31日、写真の男性が北朝鮮の朝鮮中央放送委員会のアナウンサーであると確認したことを明らかにした。

 調査会によると、アナウンサーは「慎範」という名前でラジオの日本語放送に出演し、現在もニュースなどを読んでいるという。アナウンサーの声を矢倉さんの家族や友人に聞いてもらうとともに、専門家に音声の鑑定を依頼している。

 調査会は同日、事実確認を求める要請書を政府の拉致問題対策本部に提出。荒木和博代表は「本人と決め付けるわけではないが重要な情報。確認できた場合、政府は無条件の帰国を実現してほしい」と話した。

 矢倉さんは63年8月、鳥取県の境港港から出漁したまま消息を絶ち、竹島沖で船だけが見つかった。

(2007/07/31 21:02)

北朝鮮のアナウンサーか 矢倉さんとよく似た男性|拉致|社会|Sankei WEB

安倍首相、参院選後も北朝鮮への強硬姿勢を継続へ

【7月30日 AFP】29日投票の参議院選挙で、自民・公明両党による連立政権は歴史的大敗を喫したが、安倍晋三(Shinzo Abe)首相は北朝鮮に対する強い姿勢を今後も維持する考えだ。塩崎恭久(Yasuhisa Shiozaki)官房長官が30日、記者会見で明らかにした。

 塩崎官房長官は、北朝鮮政策に「大きな変更があるとは思わない。(選挙結果が)北朝鮮に間違ったメッセージにならないように、対応したい」と語った。

 安倍首相はこれまで、日本人拉致事件をめぐる運動で北朝鮮に対する強硬姿勢を貫ぬき、存在感を増してきた。さらに、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議では、2月に合意された北朝鮮の核施設停止・封鎖に対する見返り支援について、米国とも一線を画し、拉致問題の解決までは支援を拒否する方針を続けてきた。

 選挙戦終盤では一部の与党幹部から、選挙で敗北すれば、北朝鮮に安倍政権の弱体化を印象付けることになるとの声も上がっていた。(c)AFP

安倍首相、参院選後も北朝鮮への強硬姿勢を継続へ 国際ニュース : AFPBB News

北朝鮮政策に変化なし 塩崎官房長官

 塩崎恭久官房長官は30日の記者会見で、参院選での与党惨敗を受けた対北朝鮮政策に関し「大きな変更があるとは思わない。(選挙結果が)北朝鮮に誤ったメッセージにならないように、これからしっかり対応したい」と述べ、今後も強い姿勢で臨む考えを強調した。


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