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横田夫妻「拉致問題進展してない」訴え 日朝協議終了

 ウランバートルでの日朝作業部会が具体的な進展がないまま終了したことを受け、家族会代表で拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、横田滋さん(64)と母、早紀江さん(61)は6日、川崎市内で会見し、「前回よりも雰囲気は良かったが、具体的な進展は何もなく、拉致問題が進展したとは考えていない」などと語った。
 「日朝部会が頻繁に開かれるとのことだが、期待を持ちすぎるのは難しいのではないか」。滋さんはそう冷静に分析。早紀江さんは「いつも期待しているので、がっかりしている。私たちには時間がない」と訴えた。
 今回の協議では、米国が北朝鮮をテロ支援国家指定する理由の一つとしている日航機よど号ハイジャック犯について、北朝鮮は「日本政府とよど号関係者の協議の場を用意する準備がある」とした。よど号グループに拉致された有本恵子さん=同(23)=の母、嘉代子さん(81)は「パフォーマンスにすぎない。(米国の)機嫌を損ねないよう発言しただけだ」と切り捨てた。

Yahoo!ニュース - 産経新聞 - 横田夫妻「拉致問題進展してない」訴え 日朝協議終了

協議の場提供の用意=北副局長が表明-よど号犯

 【ウランバートル6日時事】北朝鮮の金哲虎外務省副局長は6日、日朝国交正常化作業部会の協議終了後の記者会見で、「よど号」実行犯の扱いについて「日本政府とよど号関係者で協議する問題だ。両者が会う場所を提供する用意がある」と述べ、日本政府と実行犯との協議の場を設ける考えを明らかにした。
 よど号の問題は同日の協議でも議題となり、日本側は実行犯やその妻の引き渡しを改めて求めたが、北朝鮮側は応じなかった。協議後、日本代表の美根慶樹日朝国交正常化交渉担当大使は記者団に「(日朝間の)論点の一つではあるが、北朝鮮は従来の主張を繰り返した」と語った。

時事ドットコム:協議の場提供の用意=北副局長が表明-よど号犯

よど号犯帰国へ協議の場=拉致は進展せず-日朝部会2日目

 【ウランバートル6日時事】日朝国交正常化の作業部会は6日午後、ウランバートルのモンゴル迎賓館で拉致問題を含む日朝間の諸懸案を主要議題に2日目の協議を続行した。終了後、北朝鮮の金哲虎外務省副局長は、「よど号」実行犯の扱いについて「日本政府とよど号関係者で協議する問題だ。そのための場所を用意する準備がある」と述べ、帰国に向けた協議の場を提供する考えを明らかにした。
 また、金副局長は、拉致問題について「われわれは解決済みとの立場。日本とは見解の差が残っており、いかに縮めるか論議していく」と述べ、具体的な進展がなかったことを示唆。さらに、「(植民地支配など)『過去の清算』について進展があった」と語った。 

Yahoo!ニュース - 時事通信 - よど号犯帰国へ協議の場=拉致は進展せず-日朝部会2日目