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濃縮資材調達初めて認める ウラン型核疑惑で北朝鮮

 今月初めに行われた北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の米朝作業部会で、北朝鮮が米国に対し、核問題の焦点となっていたウラン濃縮疑惑について、濃縮に使う遠心分離機用の関連資材であるアルミニウム管を第三国から調達したと認めていたことが17日、分かった。北朝鮮が濃縮疑惑に関する具体的事実を認めたのは初めて。ただ、実際にウラン濃縮に着手したとまでは主張していないもようだ。

 米朝作業部会の内容を知る6カ国協議筋が明らかにした。

 北朝鮮が濃縮関連資材購入を認めたことは大きな方針転換で、ブッシュ政権の残り任期内に核問題で相当程度譲歩する戦略を固めたことを示唆している。寧辺の核施設の年内無能力化が視野に入る中、ウラン濃縮疑惑の解消を図る姿勢を自ら示すことにより、米国との関係正常化への流れを加速させる狙いがあるとみられる。

 協議筋によると、今月1、2の両日にジュネーブで開かれた米朝作業部会で、北朝鮮首席代表の金桂冠外務次官は米国首席代表のヒル国務次官補に対して、第三国からのアルミニウム管調達を認めた。
(共同)



東京新聞:濃縮資材調達初めて認める ウラン型核疑惑で北朝鮮:国際(TOKYO Web)

自民党総裁選、大阪で街頭演説、拉致問題解決を訴え

【9月17日 AFP】自民党総裁選に立候補した福田康夫(Yasuo Fukuda)元官房長官、麻生太郎(Taro Aso)幹事長は17日、大阪で街頭演説し、北朝鮮による日本人拉致問題の解決を目指すと訴えた。

 穏健派として知られる福田氏は最初に演説し、「(拉致された方々は帰ってきたが)残念ながらその後の進展がない」と指摘した上で、「わたしの手で解決したい」と決意を表明した。また、「拉致が解決して、核もミサイルもみな北朝鮮が『もうやめた』ということになれば国交ができる」とも述べた。

 一方で外相経験もある麻生氏は、核をめぐる問題は前進しているが、拉致問題が未解決のまま取り残されていると指摘。「圧力なくして対話が成り立ったことはない。過去の経験則を学ばなければならない」と述べ、強硬派らしい持論を展開した。

 5年前に北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記が日本人拉致を認めて以来、北朝鮮に対する日本の世論は厳しい。また拉致問題の解決は、辞任した安倍晋三(Shinzo Abe)前首相の主要課題でもあった。

 大阪演説の後、両候補は四国・高松へ移動した。
  
 読売新聞が自民党議員(387人)の支持動向調査を行ったところ339人から回答があり、福田氏支持が213人で、麻生氏の45人を圧倒している。(c)AFP

自民党総裁選、大阪で街頭演説、拉致問題解決を訴え 国際ニュース : AFPBB News

拉致問題で福田氏「私の手で解決」、麻生氏は圧力重視主張

 自民党総裁選に立候補している福田康夫・元官房長官と麻生太郎幹事長は17日、大阪市と高松市でそろって街頭演説を行った。

 福田氏は北朝鮮による拉致問題について「私の手で解決したい。私を信頼し、応援してほしい」と述べ、解決に強い決意を示した。麻生氏は北朝鮮に対し、圧力重視の姿勢で臨むべきだと訴えた。

 福田氏は大阪市での演説で、2002年9月17日の日朝平壌宣言署名から5年が経過したことに触れ、「今でも北朝鮮に残っている方(被害者)がいる。これは捨てておけない」と強調、首相になった場合は自ら問題解決の先頭に立つ決意を示した。

 さらに、「拉致(問題)が解決し、核もミサイルも北朝鮮がやめたとなれば、国交(正常化)ができる」と、日朝国交正常化への意欲も語った。これに対し麻生氏は、「(北朝鮮との)対話、対話と言うが、圧力なくして対話がなりたったことは一回もない。過去の経験則から学ばねばならない」と指摘した。

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