“よど号犯帰国と拉致は別”
高村外務大臣は、参議院の拉致問題に関する特別委員会で、日本人の拉致を行っていた疑いがある「よど号」ハイジャック事件のメンバーらが仮に北朝鮮から帰国しても拉致問題が進展したことにはならないという考えを示しました。
この中で、高村外務大臣は、日本人の拉致を行っていた疑いがある「よど号」ハイジャック事件のメンバーらの帰国について「よど号事件の犯人が帰ってきても、常識的に拉致問題の進展とは関係ないのではないか」と述べ、メンバーらが仮に帰国しても拉致問題が進展したことにはならないという考えを示しました。一方、町村官房長官は、今月16日に予定されている日米首脳会談について、北朝鮮の問題が議論され、拉致問題も取り上げるのは当然だ。北朝鮮のテロ支援国家の指定解除の問題についても、日本政府の考えをブッシュ大統領に明確に伝えることになる」と述べ、会談では福田総理大臣がブッシュ大統領に拉致問題で進展がないかぎり北朝鮮に対するテロ支援国家の指定解除を行わないよう求める方針を示しました。
NHKニュース
NYフィル、平壌で公演へ 金正日氏も鑑賞か
米国の名門オーケストラ、ニューヨーク・フィルハーモニックの北朝鮮訪問計画で、ニューヨークフィル側が来年2月下旬に平壌で公演を行う日程で北朝鮮文化省と最終合意したことが4日、分かった。複数の関係者が明らかにした。同フィルの北朝鮮公演は初めて。今月中旬に正式に発表する予定。
関係者によると、公演は同フィル音楽監督のロリン・マゼール氏が指揮し、北朝鮮の金正日総書記が出席する方向で調整中という。
平壌公演は、今夏に北朝鮮の金桂冠外務次官が提案。ヒル米国務次官補が計画を推進した。
米政府内には依然、北朝鮮が核兵器を完全放棄しない段階では「時期尚早」などとの反対意見があり、今後の情勢次第では延期などの措置が取られる可能性もある。
同フィルのメータ代表らは10月に、国務省当局者らとともに5日間、北朝鮮を訪問。関係者によると、金総書記ら要人との会見はなかったが、文化省当局者らと公演場所や楽団員の宿泊ホテルなど実務面を協議したほか、芸術公演「アリラン」なども鑑賞した。
その後、北朝鮮外務省と米国務省などの協議を経て、同フィルによる来年2月20-24日の中国ツアー直後に平壌公演を実施することで合意に達したという。(共同)
NYフィル、平壌で公演へ 金正日氏も鑑賞か - MSN産経ニュース
こうら人権フェスタ:北朝鮮拉致被害者の家族招き--甲良できょう /滋賀
甲良町の「こうら人権フェスタ」(同町、人権啓発活動湖東・湖北ネットワーク協議会など主催)が4日、同町在士の町保健福祉センター駐車場と甲良中体育館で開かれる。北朝鮮拉致被害者家族会事務局長の増元照明さんや同会の有本明弘、嘉代子さん夫妻の講演などがある。無料。
甲良町は30余年前から毎年1回、人権啓発と健康増進の「町民のつどい」を開き、今年度は湖東、湖北地域に対象を広げたフェスタを開く。
同センターの「人権交流広場」では、「北朝鮮拉致被害者パネル展」があり、拉致被害者の写真など約100枚を展示。また、甲良中美術部の人権ポスター展などもある。
つどいでは、午後1時から、人権啓発作品表彰などの後、「娘を返せ 姉を帰せ」の演題で有本さん夫妻、増元さんが講演する。
定員1000人。問い合わせは町人権推進課(0749・38・5066)。【松井圀夫】
11月4日朝刊
こうら人権フェスタ:北朝鮮拉致被害者の家族招き--甲良できょう /滋賀(毎日新聞) - Yahoo!ニュース