北朝鮮の核申告めぐる米朝協議は「極めて実質的」=ヒル米国務次官補
[ジュネーブ 13日 ロイター] ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、北朝鮮の核活動申告問題をめぐり、13日に行われた米朝協議について「実質的な」交渉ができたが、交渉のペースを加速させる必要があると述べた。
ヒル次官補は、協議後の記者会見で「われわれの間に10週間にわたり溝を作っている問題の状況や実際の要素について、非常に実質的な協議ができた。私は北朝鮮に対し、交渉のペースを加速させる必要があると明確に伝えた。われわれは2008年中にこの問題を解決することを目指しており、すでに3月になっている」と述べた。
北朝鮮の核申告めぐる米朝協議は「極めて実質的」=ヒル米国務次官補
| Reuters
米朝協議、合意に至らず 北朝鮮、同時行動求める
【ジュネーブ14日共同】6カ国協議で合意した北朝鮮による「すべての核計画申告」をめぐり停滞している事態の打開を目指す米朝協議が13日、ジュネーブの米朝双方の代表部で断続的に行われた。米首席代表のヒル国務次官補は協議後、記者団に対し「いくつかの進展があった」と評価したが、焦点の申告内容や形式について「合意に達しなかった」と述べた。中日新聞:米朝協議、合意に至らず 北朝鮮、同時行動求める:国際(CHUNICHI Web)
一方、北朝鮮首席代表、金桂冠外務次官はヒル次官補との夕食後、記者団に「われわれはすべきことはしているが、相応する重油支援などの措置は遅れている」と不満を表明、米国に「行動対行動」の原則に従いテロ支援国家指定の解除などに早急に取り組むよう求めたことを明らかにした。
米との会談に「満足」=核申告で5時間協議、夕食も-北次官
【ジュネーブ13日時事】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の北朝鮮首席代表、金桂冠外務次官は13 日夜(日本時間14日早朝)、ジュネーブで行った米首席代表、ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)との会談に関して「満足している」との認識を明らかにした。1日目の協議終了後、記者団に語った。時事ドットコム:米との会談に「満足」=核申告で5時間協議、夕食も-北次官
ヒル次官補と金次官は13日、ジュネーブにある米朝それぞれの代表部で計約5時間にわたる協議を行い、夕食を共にした。