国連調査官、北朝鮮に人権機関の訪朝受け入れ促す
【ソウル10日聯合】韓国を訪れている国連のビティット・ムンタルボン北朝鮮人権特別調査官は10日、ソウル市内のホテルで開かれた記者会見で声明書を発表し、北朝鮮内の人権問題に対する北朝鮮当局の前向きな姿勢を促すとともに自身の訪朝受け入れを繰り返し要請した。YONHAPNEWS WORLD SERVICE : JAPANESE NEWS
ムンタルボン調査官は、声明を通じ「北朝鮮は各種の国際人権条約の当事国として人権条約を具体的に履行すべきで、国連特別調査官の国連総会報告書に記された勧告案を受け入れ、住民の人権を改善しなければならない」と促した。また、ムンタルボン調査官をはじめとした国連内の人権機関が北朝鮮内の人権状況を直接把握する一方、状況と必要に応じて改善案を勧告し具体的な人権改善に必要な手助けができるよう北朝鮮訪問を受け入れるよう強く求めた。
このほか、▼脱北者に対する韓国政府の支援▼韓国と北朝鮮当局による拉致問題の解決▼対北朝鮮救援物資支援の主体に対する分配実態へのアプローチ権保障――などを勧告した。