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「北朝鮮のドル偽造は戦争行為」…元米国務省上級顧問が寄稿

北朝鮮の米ドル偽造は米国に対する「経済戦争行為(act of economic war)」だと、デービッド・アッシャー元国務省上級顧問(東アジア太平洋担当)が主張した。 米国防分析研究所(IDA)のアッシャー研究員は最近、北東アジア専門ウェブサイト「ノーティラス研究所」に寄稿した「犯罪国家、北朝鮮」という文で主張した内容だ。 アッシャー氏は同時に「北朝鮮から外部に搬出される貨物船のコンテナを韓国・中国・日本が徹底的に検索しなければならない」と主張した。

以下は主要内容。

北朝鮮はマフィア国家だ。 北朝鮮は偽札と武器の密売を国家の外交・経済戦略に採択した唯一の国家だ。 特に、北朝鮮の偽札問題は深刻だ。 第2次世界大戦当時のアドルフ・ヒトラーを除いて、国家が偽札を作った事例はない。 国際法上、偽札の製造は「戦争行為」に該当する。 こうした行為をする北朝鮮外交官の外交特権をはく奪しなければならない。

北朝鮮が偽札と偽たばこなどで稼ぐ外貨収入は、総輸出金額の35?40%を占めると推定される。 北朝鮮は麻薬輸出に力を注いでいる。 北朝鮮は朝中国境都市の吉林省を経由地として中国に麻薬を密輸出している。 98?02年に日本で押収された北朝鮮産の麻薬は1500キロにのぼる。

北朝鮮の犯罪行為を断ち切る最善の方法は、北朝鮮から搬出されるすべてのコンテナを検索することだ。 米国が構想中の特殊コンテナ保安措置(CSI)を北朝鮮に適用しなければならない。北朝鮮の南浦(ナンポ)・羅津(ラジン)から搬出されるすべてのコンテナを、初めて寄着する国際港で徹底的に検索する必要がある。 この特殊検索体制に参加しない国際港があれば、その港から出発するすべての貨物の米国入港を禁止にすべきだ。
Japanese JoongAngIlbo

国連拉致決議 北朝鮮包囲網を強めよ

国連で人権問題を扱う第三委員会が、北朝鮮による外国人拉致を「組織的な人権侵害」と非難する決議案を採択した。
 同様の決議は、ジュネーブの国連人権委員会で二〇〇三年から三年連続で採択されているが、国連総会では初めてだ。決議に法的拘束力はないとはいえ、北朝鮮による拉致事件は許さないという国際社会の強い意思表示である。
 北朝鮮は「政治目的に人権問題を乱用している」と反発を強めているが、国際社会の理解は得られまい。決議を真剣に受け止め、日本人をはじめとしたすべての外国人拉致事件の解決に早急に取り組むべきである。
 今回の決議は欧州連合(EU)が音頭を取り、日本や米国などが共同提案国に加わった。EUは、英国など加盟国の多くが北朝鮮と国交を開き、友好関係を結んでいる。そうした国々が北朝鮮の行為は看過できないとして賛成票を投じた意義は大きい。
 決議に至るまでに、日本人拉致被害者家族会の血のにじむような活動があったことを忘れてはならない。家族会は〇一年から国連人権委に非難決議要請を繰り返し、米国政府に深刻な被害実態を訴えてきた。今回の採択は、家族の悲痛な声が国連を動かした結果といえよう。
 曽我ひとみさんの夫ジェンキンスさんの著書などによると、拉致被害国は日本のほかにタイやレバノン、ルーマニアなど十一カ国に上るとみられる。
 中でも最近明らかになったタイ人女性は、一九七八年にマカオから拉致された疑いが濃厚だ。日本の被害者家族会は今月、タイで家族と面会し、女性の失踪(しっそう)を確認している。
 小泉純一郎首相は韓国で行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議の際に、タイのタクシン首相と情報交換などで協力することを合意した。日本政府はこれをきっかけに他の被害国にも連携を呼び掛け、国際的な取り組みを強化する必要がある。
 第三委員会の決議は国連総会に送られ、来月の全体会議で採択される見通しという。そうなれば、北朝鮮に対する国際包囲網はより強固なものとなる。
 日本の被害者家族は高齢化が進み、焦りを深めている。拉致問題の解決に一刻の猶予も許されない。他の被害国の家族が置かれている状況も同じだろう。
 国際社会の総意である国連決議は、不誠実な対応を続ける北朝鮮には大きな圧力となるはずだ。日本政府は国際包囲網の先頭に立ち、拉致問題の全面解決に全力を挙げなければならない。
新潟日報 NIIGATA NIPPO NEWS

[めぐみちゃん 家族との写真展]

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昔話の絵本大好き
 69年春、横田めぐみさんは東京・品川の幼稚園に入園した。手前から3人目に制服姿のめぐみさんがいる。父・滋さんは、仕事が忙しくても、運動会など幼稚園の行事にはいつも、カメラを持って駆けつけていた。

 母・早紀江さんは「とにかく元気で、よく話をする子だった」と話す。生まれて最初に口にした言葉は「パパ、ママ」だったという。

 片手にお気に入りの人形、もう一方の手には絵本を抱えて、家事をする早紀江さんの後を追いかけ、「読んで」とせがんだ。桃太郎などの昔話が大好きで、読んでもらっているうちに、話の内容を覚えてしまったという。
    ◇

写真展「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」は23日まで、東京・有楽町マリオン11階の有楽町朝日ホールスクエア・ギャラリーで。午前11時~午後7時(23日は午後5時まで)。入場無料。
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