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ヘギョンさんの面会提案か 政府、北朝鮮の出方注視

 政府は、2月4日からの日朝並行協議で北朝鮮側が、拉致被害者横田めぐみさんの娘キム・ヘギョンさんと、めぐみさんの両親横田滋さん夫妻らとの面会を、拉致問題をめぐる交渉カードとして提案してくる可能性があるとみて北朝鮮側の出方を注視している。
 北朝鮮はこれまでにもヘギョンさんの面会を非公式に提案し、その意図を警戒した日本側が横田夫妻らの意向を踏まえ拒否した経緯がある。このため政府は提案があった場合も当面応じることは困難と回答する意向だ。
 ヘギョンさんとの面会については昨年12月、訪朝した川上義博前衆院議員に対し北朝鮮側が「朝日関係改善につながるなら積極的に検討するに値する」とあらためて打診。このため今回の並行協議の場で北朝鮮側が正式に提案してくる可能性が指摘されている。
(共同通信) - 1月31日20時0分更新
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「拉致」で日・タイは連携を=安倍官房長官

 安倍晋三官房長官は31日午後、来日中のタイのソムキット副首相兼商業相と首相官邸で会談した。2月4日から北京で開く日朝並行協議に関し、安倍氏は「(北朝鮮に拉致された疑いがあるタイ人女性の)アノチャ・パンジョイさんの件について、日朝協議でも北朝鮮に照会する。この問題でしっかりと日本とタイは連携し、同じ認識を持って解決に向け努力していくことが大切だ」と指摘。同副首相も「日本の協力に感謝したい。今後とも連携をしていくことが重要だ」と応じた。 
Yahoo!ニュース - 時事通信 - 「拉致」で日・タイは連携を=安倍官房長官

横田 めぐみさんの父・滋さんが2005年12月から入院、30日に退院していたことが判明

拉致被害者の横田 めぐみさんの父、横田 滋さんが2005年12月から入院し、30日に退院していたことがわかった。
4万人に1人の割合で発生するという極めてまれな病気で、家族会のメンバーからも心配と励ましの声が上がっている。
横田 めぐみさんの救出を訴え活動する横田さん夫妻を追ったドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」が、アメリカ・ユタ州で開かれた映画祭で「観客賞」を受賞した。
横田 早紀江さんは「(滋さんは今回の受賞を?)やっぱり本当に良かったと喜んでいます」と会見で語った。
この席で、早紀江さんは、滋さんが体の不調を訴え、2005年12月9日からおよそ50日間にわたって入院していたことを明らかにした。
早紀江さんは「きのう退院しました。もうちょっと楽になるまで静かに。静かにといっても静かにしていない人なんですが」と話した。
およそ50日ぶりに退院した滋さんは、救う会を通じて「一命をとりとめ、その後も順調に回復し、退院に至りました」とのメッセージを発表した。
横田 滋さんは、拉致被害者救出運動のシンボル的な存在として、9年にわたって精力的な活動を行ってきた。
2005年11月に開かれためぐみさんの写真展でも元気な笑顔を見せていたが、それから2週間後、体調不良を訴え、病院を訪れた滋さんに医師が告げたのは、「血栓性血小板減少性紫斑病」という病名だった。
この病気は、およそ4万人の1人の割合で発生するという極めてまれな病気だという。
家族会の地村 保さんは、入院中の滋さんと直接電話で話していた。
地村さんは「わたし(滋さん)は倒れてしまって申し訳ないと。『地村さん、あまり無理しないでくれと』と」と話した。
滋さんは今後、およそ3カ月の自宅療養が必要だという。
FNN Headline