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田口さん拉致にも関与か 2容疑者の協力者が接触

 北朝鮮による地村保志さん夫妻拉致事件で逮捕状が出た元工作員辛光洙容疑者(76)の協力者だった在日朝鮮人の男が、拉致被害者田口八重子さん=失跡当時(22)=が勤めていた東京・池袋の飲食店に客として出入りしていたことが25日、警察当局の調べで分かった。

蓮池薫さん夫妻拉致事件で逮捕状が出た工作員チェ・スンチョル容疑者の協力者も同店に通っていたことが既に判明。警察当局は田口さん拉致にも両容疑者が何らかの形で関与した可能性があるとみて、拉致実行犯のネットワーク解明を進める。

調べでは、在日朝鮮人の男は辛容疑者の指示で米韓軍事演習「チームスピリット」の訓練計画書を韓国で入手したとされる北朝鮮の補助工作員。田口さんが失跡した1978年6月以前に、客として飲食店に行っており、警察当局は田口さんとも面識があったとみている。
田口さん拉致にも関与か 2容疑者の協力者が接触 (共同通信) - goo ニュース

よど号犯の妻2人告発 松木薫さん拉致で親族

 欧州滞在中に北朝鮮に拉致された松木薫さん=拉致当時(26)=と、石岡亨さん=同(22)=の拉致にかかわった疑いが強いとして、松木さんの姉、斉藤文代さん(60)は二十四日、平壌在住のよど号犯メンバーの妻二人に対する逮捕監禁罪の告発状を警視庁に出した。

 二人は故田宮高麿・元赤軍派幹部の妻、森順子容疑者(52)と若林盛亮容疑者(58)の妻、若林佐喜子容疑者(51)。いずれも旅券法違反容疑で国際手配されている。関係者によると、森容疑者らは年内の帰国に意欲をみせているという。

 告発状によると、森容疑者らは一九八〇(昭和五十五)年五月ごろ、スペイン・マドリードで松木さんと石岡さんに旅行を持ちかけて北朝鮮に誘い出し、仲間に引き渡して監禁したとされる。

 松木さんらが滞在していたマドリードのホテルの宿泊記録に両容疑者の名前が残っていたほか、マドリードの動物園で石岡さんと両容疑者がベンチに並んで座っている写真が見つかっている。

 森容疑者らは「欧州で北朝鮮工作員と接触した」として、外務省から旅券返納命令が出たが、これに応じなかったため平成五年五月、旅券法違反容疑で国際手配された。接触したのは「キム・ユーチョル」と名乗る工作員らで、「キム」はよど号犯の魚本(旧姓・安部)公博容疑者(57)と欧州から有本恵子さん=同(23)=を拉致したとされる。

 斉藤さんは告発状提出後、都内で会見し「森容疑者らが日本に帰ってくるのなら、拉致についてもきちんと取り調べて処罰してほしい」と訴えた。
よど号犯の妻2人告発 松木薫さん拉致で親族 (産経新聞) - goo ニュース

北朝鮮、「強制連行」は840万人と主張・日朝対話

 外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長は24日の衆院外務委員会で、北朝鮮が先の日朝政府間対話で植民地時代の朝鮮人の「強制連行」が840万人、従軍慰安婦は20万人いたと指摘、補償を求めてきたことを明らかにした。日本側は数字には根拠がないと反発。日朝平壌宣言の「すべての財産及び請求権を相互に放棄する」との規定を基に要求を拒否したと説明した。民主党の松原仁氏への答弁。
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