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米下院公聴会で初証言へ 4月に拉致被害者家族

 北朝鮮による拉致被害者家族会のメンバーらが4月下旬に訪米し、議会の下院公聴会で拉致被害などについて訴えることが、15日までに決まった。2003年にジュネーブの国連人権委員会で意見陳述したことはあるが、米議会での証言は初めて。

支援団体「救う会」によると、下院公聴会は4月26日か27日に開かれる予定。下院議員から招請があり、横田めぐみさん=失跡当時(13)=の母早紀江さん(70)と島田洋一・救う会副会長の2人を証言者として申し込んだ。韓国の被害者家族らも出席するという。

訪米には田口八重子さん=失跡当時(22)=の兄飯塚繁雄さん(67)と、増元るみ子さん=同(24)=の弟照明さん(50)らも同行。北朝鮮の人権問題を問う市民集会に参加したり、米政府当局者らと面会したりして国際的な圧力強化を訴える。
米下院公聴会で初証言へ 4月に拉致被害者家族 (共同通信) - goo ニュース

北朝鮮提案を全面拒否 米、不法行為に妥協せず

【ニューヨーク15日共同】北朝鮮がニューヨークで7日行われた金融制裁をめぐる米朝協議で要求した米銀行への口座開設や通貨偽造防止に向けた技術供与などの妥協提案について、米政府が全面的に拒否することを決定、北朝鮮側に伝えたことが15日分かった。複数の外交筋が明らかにした。北朝鮮提案のうち、金融制裁に関する協議機関設置についてはライス米国務長官が10日、拒否すると明言しているが、他の提案も含め米国が一蹴(いっしゅう)した。

北朝鮮の不法行為に関し妥協はしないとの米国の断固とした姿勢を示した形だが、金融制裁をめぐる閉塞(へいそく)状況を打開しようとして示した妥協案を全面拒否された北朝鮮の反発は必至。昨年11月以来、中断している6カ国協議再開の行方はさらに不透明になった。
北朝鮮提案を全面拒否 米、不法行為に妥協せず (共同通信) - goo ニュース

韓総連、ベルギーで「北朝鮮人権大会」阻止の遠征デモへ

 22~23日、ベルギー・ブリュッセルで行われる予定の「北朝鮮人権国際大会」を阻止するための大規模なデモ遠征隊が組織されている。

 韓国大学総学生会連合(韓総連)と統一連帯は14日、「人権を覇権政策の道具として活用する対北敵対政策が、米国、日本に続き、ヨーロッパ連合にまで拡大している」とし、「韓半島(朝鮮半島)の平和と自主権を蹂躙する米国の対北敵対政策に強力に抗議する、韓半島の自主平和統一国際遠征闘争を展開する」とした。

 90人余で組織される予定のこの遠征隊は、20~25日、ブリュッセル市内の各地やヨーロッパ議会などで市街行進、キャンドル集会、写真展を行う計画。1人当たりの参加費用は130万ウォン。韓総連はホームページで遠征隊30人余を募集している。

 韓総連は遠征に先立ち、祖国統一汎民族連合北側本部が送ってきた文書を各大学に「教養資料」として配布した。「我々には脱北者はあり得ない。誘拐者に騙され、南朝鮮(韓国)に連れて行かれた人々の運命は踏みにじられている」とした北側の文書に対し韓総連側は「米国が提起している北の人権問題がどのように発生するようになったのかについて、十分な説得力で説明している」と評価した。

 ブリュッセル北朝鮮人権国際大会はワシントン、ソウルに続き、今回が3度目。22日にはヨーロッパ、米国、韓国の北朝鮮人権関連のNGO会員60人余が集まって会議を開き、23日には脱北者2人がヨーロッパ議会が開催する「北朝鮮人権聴聞会」に出席、北朝鮮の実像を証言する。韓国側からは柳世熙(ユ・セヒ)正しい社会のための市民会議共同代表、申志鎬(シン・ジホ)自由主義連帯代表、韓基弘(ハン・キホン)朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)民主化ネットワーク代表など11人が出席する予定だ。

朝鮮日報
朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)