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「不倶戴天の敵でない」 北朝鮮、米に金総書記発言紹介

 【ワシントン15日共同】北朝鮮が11月中旬にニューヨークで行われた米国とのセミナーで「わが国は米国を永遠の不倶戴天の敵とはみなさない」との金正日総書記の発言を紹介、米朝関係正常化への意欲を示していたことが15日分かった。複数の米朝関係筋が明らかにした。

 ブッシュ大統領の親書に対する北朝鮮側の返信にも同様の内容が盛り込まれている可能性があるが、大統領は北朝鮮が「核計画の完全申告」を履行しなければ正常化の第一歩となるテロ支援国家指定解除に応じない構えで、今後の流れは北朝鮮の出方にかかっている。

 同筋によると、セミナーは11月16日に米朝金融協議に先立ち、シンクタンク「全米外交政策会議」主催で開かれた非公開の官民セミナーで、北朝鮮当局者が「金総書記の発言」として紹介した。

 米側からはブッシュ大統領に外交政策を助言しているキッシンジャー元国務長官や現役外交官らが出席しており、米政府にメッセージを伝えようとしたとみられる。

(初版:12月15日17時52分)

中国新聞・主なニュース

北朝鮮の穀物生産量47万t減少、豪雨で例年以上に厳しく

 【ソウル=中村勇一郎】北朝鮮の今年の穀物総生産量が豪雨などの影響で大幅に減少したことが、韓国農村振興庁の調査で明らかになった。
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 北朝鮮は慢性的な食糧不足に見舞われているが、来年はいつもの年より厳しい食糧難に陥る可能性が高い。

 同庁が13日発表した分析結果によると、コメやトウモロコシ、麦など2007年の穀物総生産量は、06年より約47万トン少ない約401万トンだった。北朝鮮の国内需要をまかなうには650万トンが必要とされ、必要量の4割近い249万トンが不足する計算となる。

 特にコメは、8月の豪雨災害や9月の台風の影響で、全体の約11%の田畑が浸水被害を受け、06年より36万トン少ない153万トンの収穫にとどまる見込みだという。

 今年の不作によって、北朝鮮の来年上半期の穀物流通量は大幅に減少するとみられ、同庁は「北朝鮮の食糧事情は厳しくなるだろう」と予測している。
(2007年12月15日21時33分 読売新聞)

北朝鮮の穀物生産量47万t減少、豪雨で例年以上に厳しく : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

講演:前橋女子高出身の中山首相補佐官、高校生対象に県庁で /群馬

 前橋女子高出身で参院議員の中山恭子・首相補佐官が15日、県庁で県内高校生を対象に「世界の中の日本」と題して講演し、国際社会での数多くの任務で実感した日本文化の良さや、北朝鮮拉致問題について話した。
 中山氏は拉致問題担当の首相補佐官で、拉致被害者やその家族の支援、国際機関との交渉などに携わっている。大使として滞在したウズベキスタンで、日本人の誠実さ、謙虚さが高く評価されていたことを紹介。「若い時に知識を身に付け、考えることが大切。得意分野を伸ばし充実した人生を送ってもらいたい」と呼びかけた。
 前橋高2年、田口俊一さん(16)は「文化には優劣がないという言葉が印象的。幅広い視野を持ち異文化を認め合いたい」と話した。【鈴木敦子】

12月16日朝刊

講演:前橋女子高出身の中山首相補佐官、高校生対象に県庁で /群馬(毎日新聞) - Yahoo!ニュース