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家族会「北朝鮮への圧力強化に理解を」

 北東アジア地域の安全保障問題などについて話し合う、民間団体主催の会議が都内で始まりましたが、北朝鮮による拉致被害者の家族会は、「会議に参加した各国に対し、拉致被害者全員の帰国がない限り、金正日政権への援助はあり得ず、圧力を強化するという日本の立場を理解し、協力して頂きたい」とする声明を発表しました。

 「非公式であるが事実上の6者協議が開催されています。被害者全員の帰国がない限り金正日政権への援助はあり得ず、圧力を強化するという日本の立場を理解、協力して頂きたい」(横田 滋 さん)

 また、増元照明さんは、「来日した北朝鮮のキム・ゲグァン外務次官から拉致被害者の家族に対し 、何の謝罪もなく腹立たしい」と述べ、キム次官の帰国まで抗議の意味で断食を続けると訴えました。(10日11:23)

家族会「北朝鮮への圧力強化に理解を」

中村三奈子さんをさがす会 不明から8年で集会

 1998年に自宅を出たまま行方不明になった長岡市の中村三奈子さん(当時18歳)の救出活動を続ける「中村さんをさがす会」が8日、同市で集会を開いた。行方不明から丸8年。事態に進展はないが、約100人の参加者らは「今年こそは再会」と決意を新たにした。

 中村さんは長岡高校卒業後の98年4月6日、大学受験のため市内の予備校に入学手続きをすることになっていたが、居間にあった入学金50万円のうち3万円だけを持って姿を消した。

 その後の調査で、翌7日に新潟空港から韓国に出国したことが判明。2003年7月には「拉致の可能性を完全に排除できない失踪者」として公表された。

 集会では、03年9月に発足したさがす会の活動内容をスライドで紹介。昨年末に韓国を訪問、ソウル、釜山両市役所や捜査機関などを回り、支援を要請してきたことなどを報告した。

 母クニさん(62)は「1日も早く元気で戻って来てちょうだい」と涙ながらに訴えた。同会代表の金井英雄さん(62)は「多くの人の支援が一番の力。帰ってくるその日まで活動は絶やさない」と話した。
(2006年4月9日 読売新聞)
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新潟 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

中村三奈子さん 1日も早い解決を…

今から8年前に失踪し拉致された可能性もある長岡市出身の中村三奈子さんを探し出そうと長岡市で集会が開かれました。中村三奈子さんは8年前の1998年4月、自宅を出たまま行方が分からなくなりましたがその後の捜査で姿を消した翌日に韓国に出国していることが判明しました。しかし、その行動には不可解な点も多く特定失踪者問題調査会は「北朝鮮による拉致の可能性は完全に否定できない」とみています。今日の集会には中村さんの母・クニさんや関係者など約 100人が集まり一国も早い解決を訴えていました。
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