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韓国、北朝鮮、中国、25日から平壌でエネルギー支援について協議

【12月24日 AFP】韓国と北朝鮮、中国政府は25日から3日間、6か国協議の合意に基づき、核施設を無能力化する見返りとして行われる北朝鮮へのエネルギー支援について話し合う3者協議を平壌(Pyongyang)で開く。韓国外交通商省が23日、明らかにした。

 今回の協議は、前月に中国・瀋陽(Shenyang)で初めて開かれた協議に続いて2回目で、エネルギー関連の施設や資材など重油以外の支援について話し合われるとみられている。

 北朝鮮へのエネルギー支援に関する作業部会を主導する韓国は、支援のうち半分は重油で半分は重油以外の支援を行うとしている。

 北朝鮮の核施設無能力に関しては、米国が要求する高濃縮ウラン(HEU)による核兵器開発計画の申告を、北朝鮮が拒否し、無能力化の進行が滞っているとの報道がされている。

 米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は21日の紙面で、北朝鮮から提供されたアルミ管から濃縮ウランの痕跡が見つかり、極秘の核計画の存在を示唆するものだと報じた。

 韓国の聯合ニュース(Yonhap News Agency)によると、北朝鮮はこれに対し、米国務省のソン・キム(Sung Kim)朝鮮部長との会談で、高濃縮ウランによる核開発疑惑を繰り返し否定した。(c)AFP

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韓国、北朝鮮、中国、25日から平壌でエネルギー支援について協議 国際ニュース : AFPBB News

ウラン濃縮の分離器、北朝鮮は「パキスタンから入手」否定

ウラン濃縮の分離器、北朝鮮は「パキスタンから入手」否定 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 【ワシントン=坂元隆】核計画の完全かつ正確な申告を迫られている北朝鮮が、米国に対し、ウラン濃縮に使われる遠心分離器をパキスタンから入手したとする情報を否定していることが22日わかった。


 当地の消息筋が北朝鮮当局者の話として明らかにした。

 パキスタンのムシャラフ大統領は2006年刊行の自著で、「核の闇市場」を主宰していた同国のカーン博士が北朝鮮に遠心分離器「20基近く」を移転させたと明言しており、米国は、それらの遠心分離器を使って北朝鮮が高濃縮ウランによる核開発を計画したのではないかという強い疑いを抱いている。

 しかし、北朝鮮は高濃縮ウラン計画の存在そのものを否定しているうえ、消息筋によると、北朝鮮当局者は遠心分離器の入手をはっきりと否定し、それでも入手したというのなら「交渉の場にカーン博士を招いて証言させるべきだ」と述べたという。

 21日付米紙ワシントン・ポストは、北朝鮮が米国に提出した、遠心分離器製造にも使われる特殊なアルミ管のサンプルからウラン濃縮の痕跡が見つかったと報じたが、北朝鮮が遠心分離器そのものの入手を否定していることで、核計画の申告をめぐる交渉がさらに難航するのは確実だ。
(2007年12月23日10時53分 読売新聞)

黄砂や揚子江の水質対策、日中首脳会談で協力合意へ

黄砂や揚子江の水質対策、日中首脳会談で協力合意へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
 福田首相と中国の胡錦濤国家主席による28日の日中首脳会談で、両首脳が黄砂対策の共同研究、長江(揚子江)の水質悪化対策などの環境分野での協力関係強化を表明することが22日、固まった。


 中国の環境悪化は日本にも悪影響を及ぼす深刻な問題で、日中が目指す「戦略的互恵関係」の具体化として、両国が連携して取り組む体制を整える。

 ゴビ砂漠など乾燥地帯の砂粒が吹き上げられる黄砂は、中国では呼吸器などへの影響で死亡率が上昇したとの報告があるほか、砂ぼこり中の鉱物が肺にたまり、長期的な健康被害につながっていると指摘されている。日本でも、黄砂の規模や頻度が年々増えており、航空機の運航が混乱するなどの被害が出ている。

 黄砂は発生の仕組みなど不明な点も多く、首脳会談では日中でデータを共有し、観測網の整備などの研究体制を整え、砂漠化防止にも協力して取り組むことで一致する見通しだ。

 また、全長6300キロの中国最大の河川の長江流域では、ダム建設、下水整備の遅れ、工業廃水の流入などで水質汚濁が急速に広がっている。日本は水質浄化技術を提供し、両国専門家による現地での原因調査などを推進する。また、省エネルギー対策で協力していくことでも合意する。

 一方、今回の首脳会談では、両国は合意内容をまとめた共同文書を作成しない方針だ。外務省は「首相の訪中日程が直前まで決まらず、文書を作る時間的余裕がなかった」(幹部)と説明しているが、12月1日の「日中ハイレベル経済対話」の共同文書を中国が一部削除して発表し、日本側が抗議している問題の影響との見方もある。
(2007年12月23日9時47分 読売新聞)