北朝鮮・万景峰号:県が岸壁使用許可--25日、今年初入港 /新潟
新潟市の新潟西港に25日入港を予定する北朝鮮の貨客船・万景峰(マンギョンボン)号について、県は20日、同港の岸壁使用を許可した。朝鮮総連によると、万景峰号の新潟入港は今年初めてで、10月まで計18回の入港を計画している。北朝鮮・万景峰号:県が岸壁使用許可--25日、今年初入港 /新潟:MSN毎日インタラクティブ
船舶代理店を通じ10日に提出された許可申請書によると、25日午前8時50分に雑貨約50トンを乗せて着岸、26日午前10時に雑貨約80トンを乗せて出港する。旅客数は「手続きの簡素化」(県港湾課)のため申請書に記載されていないという。【五十嵐和大】
毎日新聞 2006年4月21日
横田さん夫妻、訪米を前に心境語る
横田めぐみさんの夫は韓国人拉致被害者の可能性が高いと判明してから10日。来週の訪米を目前に、横田早紀江さんが重い胸の内を明かしました。横田さん夫妻、訪米を前に心境語る
横田滋さん一家が待ち続けた、めぐみさんの夫についての情報。韓国人拉致被害者、キム・ヨンナムさんの可能性が高いとのDNA鑑定の結果が出た後も、次々とニュースが舞い込みました。
「(北朝鮮当局がキム・ヨンナムさんを)軟禁しているとすれば、情報漏れを防ぐためでは」(横田滋さん)
「めぐみがいなくなった後、1つ1つ全部が物語みたい。ドラマを見てるみたいなの。自分の生活なのに。今回『めぐみの夫』が現れ、DNA鑑定も『間違いない』と言われたでしょ。だから1つ1つが本当に不思議な人生だなと思うんですよ」(横田早紀江さん)
1月末に滋さんが退院して、再び、静岡、山梨、沖縄と講演で全国を駆け巡る生活。移動の車中で、ずっと腕をさすっていた早紀江さん。疲れが溜まり手が上がらなくなっていました。
キム・ヨンナムさんの母は「息子は死亡した」と考え、写真や服などを全て焼いていました。そのニュースに接した早紀江さんは、「母親にしか分からない悲しみがある」と訴えました。
「違った悲しみ方もあるんです。(当時のめぐみさんの物を)見たくもないんです。悲しいことには触れたくないんです。あの時を振り返りたくないんです。だからヨンナムさんのお母さんは、大切な息子さんが持っていた持ち物や写真や、様々な物を『もういないと思おう』、そして『あきらめて生きていこう』と思って、本当にどんな思いで焼却なさったのか。話を聞きながら本当に悲しい思いをしました」(横田早紀江さん)
早紀江さんは来週月曜、アメリカに旅立ちます。
「27日の米議会の公聴会で証言をする大きな役を頂いた」(横田早紀江さん)
「5月の連休明けぐらいには韓国に行けるようにして、日本に韓国側の家族を招いて・・・」(横田滋さん)
ワシントンで、そしてソウルで、横田さんら家族会は日韓の被害者家族と連携を訴える重要な局面を迎えます。(21日16:21)
脅迫受け会場変更 横田めぐみさん写真展
北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんを撮影した父滋さん(73)の写真展の会場が脅迫状のため使用できなくなった問題で、主催する横田さんの支援グループなどは21日、札幌市中央区の道立道民活動センタービル(かでる2・7)を新たな会場として当初予定の26日から開催すると発表した。Yahoo!ニュース - 共同通信 - 脅迫受け会場変更 横田めぐみさん写真展
共催の朝日新聞社によると、写真展は同施設の1階展示ホールで30日まで。5月1日までの予定だったが、施設側の都合で期間を1日短縮した。
開催を予定していた札幌市の百貨店、丸井今井が「写真展を開催した場合は客や従業員に危害を加える」という内容の脅迫状を受け20日、会場提供を辞退。支援グループと朝日新聞社が代替会場を探していた。
(共同通信) - 4月21日17時25分更新