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韓国の拉致被害者家族や野党・ハンナラ党の議員らが来日し、集会で日韓の被害者家族の連携の必要性を訴えました。
来日したのは韓国拉致被害者家族協議会のチェ・ウヨン会長やハンナラ党の議員ら6人です。午後から都内の集会で「韓国国内ではまだ拉致被害者救出への世論の認識が薄い」と述べ、日韓の被害者家族の連携の必要性を訴えました。
「(家族協議会ができて6年経つが)韓国には拉致問題の専門的な支援団体が1つもない。被害者が中心なので救出運動は力が弱い」(韓国拉致被害者家族協議会 チェ・ウヨン会長)
「他人の人権を『本当に大切だ』と思ってくれる人が韓国にはまだ少ない」(朝鮮戦争拉致被害者家族協議会 イ・ミイル理事長)
また、ハンナラ党のファン・ウヨ議員は「韓国・日本・アメリカが連帯して、拉致問題解決の取り組みができるようにすべきだ」と訴えました。(27日18:24)
韓国拉致被害者家族「日本と連携を」 韓国の拉致被害者家族が来日し、日本の被害者の家族たちが都内で開いた集会に参加しました。問題解決へ向けた日韓連携を訴えています。
韓国の拉致被害者家族・チェ・ウヨンさんや、野党・ハンナラ党の国会議員ら合わせて6人は27日正午前、羽田空港に到着して、横田めぐみさんの両親・滋さんと早紀江さんの出迎えを受けました。午後から行われた集会で、チェさんらは、拉致問題に対する韓国世論の厳しい状況について説明しました。
韓国の拉致被害者家族・チェ・ウヨンさん:「日本の人たちが、韓国の人より関心を持ってくれていることに感動します」
ハンナラ党・ファ・ウヨン議員:「無条件で尽くせば、いつか心を変えてくれると信じているのが現政権。そのような政策は疑問を感じる。日本と韓国の間では、連帯して取り組む問題が多数ある」
28日夕方には、めぐみさんの夫の可能性が高い、金英男(キム・ヨンナム)さんの母親らが来日し、横田早紀江さんと初めて対面することになっています。
ANN NEWS 【ソウル27日聯合】1978年8月に北朝鮮工作員に拉致された金英男(キム・ヨンナム)さんの母、崔桂月(チェ・ゲウォル)さんが28日、日本を訪れる。3泊4日の訪問には、娘の英子(ヨンジャ)さんや拉致被害者関連団体代表らが同行する。
崔さんは28日に、DNA鑑定で金英男さんの妻である可能性が高いと確認された日本人拉致被害者横田めぐみさんの家族と成田空港で対面する。めぐみさんの父、滋さんと息子の哲也さんとは15~17日の韓国訪問中にも会っている。
崔さんは29日午前、日本の安倍晋三官房長官と朝食を共にした後、麻生太郎外相と会い拉致被害者の早期送還について意見交換する。午後には国会の聴聞会に出席し、韓国人拉致被害者の実態について証言する予定だ。30日にはめぐみさんの家族の案内で、めぐみさんが1977年に工作員に拉致された新潟県の失踪現場を訪れるほか、北朝鮮でのめぐみさんを知る元拉致被害者らと対面する予定だ。
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