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金英男さん「今でもめぐみさんとの結婚写真ある」-姉「拉致否定信じねば」

横田めぐみさんの夫だった韓国人拉致被害者、金英男さん(44)との対面を終えた姉の金英子さん(48)は30日、北朝鮮・金剛山で韓国取材団に対し、英男さんが29日の記者会見で自らの拉致を否定したことについて「信じなければならないのではないか」と述べた。

また「(英男さんが)今でも(めぐみさんとの)結婚写真を持っていると話していた」と明らかにした。

英子さんは、めぐみさんに関しては「会見で出た話がすべて」としながらも、幼いころに事故で脳に損傷を受けたとの話について「3歳の時の交通事故だったと話していた」と語った。日本で英男さんに大きな関心が集まっていることを「(英男さんも)分かっていた」という。

今回の再会でめぐみさんの娘キム・ウンギョン(ヘギョン)さんも一緒に撮影した家族写真を、めぐみさんの両親に渡すかとの質問に「そのような考えはない」と話し、めぐみさんの両親も北朝鮮に行けばウンギョンさんに会えるとの認識を示した。(共同)

★最後の対面を終え日程終了、母姉は韓国へ

横田めぐみさんの夫だった韓国人拉致被害者、金英男さん(44)は30日午前、母の崔桂月さん(78)、姉の金英子さん(48)と、北朝鮮・金剛山で最後の対面を行った。

英男さんは涙を流し続ける崔さんに「お母さん、泣かないで」と言って抱き締め、家族は別れを惜しんだ。英男さんは「1回ではなく、また会わなければ。今が始まりだ」と再会を誓った。

この日で3日間の再会日程は終了、午後に崔さんと金英子さんは金剛山を離れ、韓国に戻る。英男さんは29日、崔さんらに8月に平壌に来るよう要請したが、韓国政府の許可が必要で、実現するかどうかは未定だ。

英男さんは29日の記者会見で、自らが北朝鮮に拉致されたことを否定し、めぐみさんは「死亡した」と強調。めぐみさんのものとして渡した「遺骨」を日本政府が偽物としたことについて「侮辱であり人権蹂躙(じゅうりん)だ」と批判した。

28年ぶりとなった今回の再会にはめぐみさんの娘キム・ウンギョン(ヘギョン)さん(18)や、英男さんが再婚した妻パク・チュンファさん(31)と息子チョルボン君(7)も同席した。(共同)

■おことわり

拉致被害者横田めぐみさんの娘の名前をキム・ヘギョンと表記してきましたが、父親の金英男さんが記者会見で「ウンギョンが本名」と述べましたので、今後は「キム・ウンギョン」と表記します。
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金英男さん「また会おう」 家族ら帰国へ

 横田めぐみさんの夫だったとされる韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さん(44)は30日午前、北朝鮮・金剛山のホテルで母親の崔桂月(チェ・ゲウォル)さん(79)、姉の金英子(キム・ヨンジャ)さん(47)と、再会3日目の最後のひとときを過ごした。昼過ぎには別れ、桂月さんらはほかの離散家族とともに韓国側へ戻る。

 韓国代表取材班によると、桂月さんは別れを惜しんでずっと泣いていたが、英男さんが「また会おう。これからだよ」と慰めた。英子さんは、南北の当局者に「また会える日が来るよう助けてください」と懇願した。

 今後の対面は未定だが、英男さんは今回、2人に「8月中に平壌のアリラン公演を見にきて欲しい。私たちの暮らしぶりを見せたい」と招待を申し出たという。

 英男さんは前日、異例の記者会見を開き、自分は拉致されたのでなく海を漂流中に北朝鮮船に助けられたと主張。横田めぐみさんが94年に死亡したとする経緯や娘のヘギョンさんについて改めて説明した。

 南北離散家族の再会事業は、公の場での再会と親子だけの「個別再会」があり、個別対面は非公開。英子さんらは30日夕、韓国側で記者会見を開き、その一端を公開する予定だ。
asahi.com:金英男さん「また会おう」 家族ら帰国へ?-?国際

テポドン発射にはまだ時間かかる、と米上院軍事委員長

 【ワシントン=坂元隆】米上院軍事委員会のジョン・ウォーナー委員長は27日、記者団に対し、北朝鮮が「テポドン2号」とみられる長距離弾道ミサイルの発射準備をしていることについて、「発射にはまだ時間がかかる」との見解を示した。

 委員長は、衛星写真によるとミサイル発射台の周辺にはまだ建造物や設備が残っており、発射にはそれを取り除かなければならないと指摘した。
(2006年6月28日1時16分 読売新聞)
テポドン発射にはまだ時間かかる、と米上院軍事委員長 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)