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自民 テポドン発射で制裁提言

北朝鮮への経済制裁を検討している自民党の作業チームは4日の会合で、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合には、政府は、北朝鮮との貿易や送金を全面的に禁止することも含め、即刻、経済制裁を発動すべきだとする提言をまとめました。

提言によりますと、北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備とも受け取れる動きをみせていることについて「日本の平和および安全に対する重大な脅威となる行為だ」と非難したうえで「拉致問題でも、北朝鮮は誠意ある対応をしたとは言い難く、制裁を実施すべき段階に入っている」としています。そして、弾道ミサイルが発射された場合には、政府は、北朝鮮との貿易や送金を全面的に禁止することも含め、即刻、効果的・合理的な経済制裁を発動すべきだとしています。また、提言では「政府が実施する経済制裁の『抜け道』になるような支援を行う動きがあれば、厳しい態度で臨むべきだ」として、NGO・非政府組織などが北朝鮮を支援することについても、政府が監視するよう求めています。自民党は5日、拉致問題対策本部の会合を開いて、こうした提言を正式に決定し、政府に申し入れることにしています。
NHKニュース

韓国の拉致被害者団体「めぐみさんの生存確信」

 【ソウル=池田元博】韓国の拉北者家族協議会(崔祐英会長)と朝鮮戦争拉北人士家族協議会(李美一理事長)は4日、横田めぐみさんの夫とされる韓国人拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)氏と韓国在住家族との再会を受けてソウルで記者会見し、李理事長は「英男氏が拉致被害者であるにもかかわらず拉致を否定し、北朝鮮の政治宣伝に従うしかない、自由のない環境で会見したことは残念だ」と語った。また、めぐみさんの消息については「我々は生きていると信じている」と述べた。 (14:00)
NIKKEI NET:社会 ニュース

拉致被害者団体ら「金英男さんの発言に失望」

【ソウル4日聯合】朝鮮戦争北朝鮮拉致被害者家族協議会と拉致被害者家族協議会は4日にソウル市内で記者会見し、拉致被害者・金英男(キム・ヨンナム)さんは「不自由な状況で北朝鮮の政治宣伝を行った」と主張、入国経緯や日本人拉致被害者・横田めぐみさん死亡説について反論した。
 両団体は「拉致が存在しないかのように真実が隠されているという失望と絶望を感じた」と述べ、北朝鮮は拉致を認め被害者家族に謝罪するとともに、拉致被害者とされる人々の安否を確認し送還に向けた手続きを進めるべきだと強調した。

 朝鮮戦争北朝鮮拉致被害者家族協議会のイ・ミイル理事長は、「韓国と北朝鮮の交流も良いが、真実が失われていては南北双方にとって最大の悪夢となる」と批判するとともに、金英男さんが記者会見で拉致を否定したのは予想通りだと語った。横田めぐみさんについては、「日本のDNA鑑定結果を信用する。めぐみさんは生存していると思う」と述べた。金英男さん家族の再会を見て、こうした方法では拉致被害者問題は解決できないと感じたと指摘、韓国政府は沈黙しているべきではないと強調した。

 拉致被害者家族協議会のチェ・ウヨン会長は、「離散家族面会を通じての再会は、送還とは程遠い悲劇だ」と主張した。金英男さん家族が8月に平壌で再開できることを嬉しく思うとしながらも、ほかの家族より早く面会できたのは、拉致被害者家族たちの活動があったからこそだと指摘、政府に残りの拉致被害者に対する真実解明と積極的な青写真を提示するよう促した。

 両団体関係者らはきょう午後、統一部の李鍾ソク(イ・ジョンソク)長官と面談する予定だ。
(YONHAP NEWS) - 7月4日14時49分更新
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