露大統領、北を 批判も制裁措置には反対
【モスクワ=内藤泰朗】ロシアのプーチン大統領は6日、「(ミサイル)実験を行うときは、関係国に事前に通報するのが文明国の常識だ」と、事前通報を怠った北朝鮮を厳しく批判した。Sankei Web 国際 露大統領、北を批判も制裁措置には反対(07/06 23:56)
しかし、北朝鮮に対する制裁措置については、「感情に押し流されてはいけない。今回の(ミサイル発射)事件は北朝鮮の核問題を話し合う交渉再開の機会とすべきだ」と述べ、反対の姿勢を示した。
(07/06 23:56)
中国外務次官、10日に訪朝 ミサイル発射の自制求める
【北京=野口東秀】中国外務省の姜瑜報道官は6日の定例記者会見で、武大偉外務次官が10日に訪朝すると発表した。ミサイル発射の自制と6カ国協議の早期復帰を求めるとみられる。Sankei Web 国際 中国外務次官、10日に訪朝 ミサイル発射の自制求める(07/06 20:25)
姜報道官は、国連安全保障理事会で日本が提案した制裁決議案など北朝鮮に対する制裁措置 については「対話と協議が問題解決に有効な方法だ」として、同調しない姿勢を示した。
武次官は今月中に中国国内で6カ国協議の非公式会合を開こうとしており、北のミサイル発射を受けて7日に訪中するヒル米国務次官補に対しては米朝対話を確約するよう求める一方、北朝鮮の金桂寛外務次官らに対しては、ミサイル発射の中止や米朝協議実現などを条件に6カ国協議の非公式会合への出席を求めるものとみられる。
(07/06 20:25)
2基目のテポドン、日米両国の情報当局が確認
【ワシントン=有元隆志】北朝鮮北東部にある長距離弾道ミサイル・テポドン2号の実験場で、1発目のミサイル発射後も引き続き車両などの動きが活発に行われていることが6日までに、日米両国の情報当局によって確認された。1発目の発射が失敗に終わったため、再度実験を試みるとの見方と、今後の国連などでの交渉をにらんだ示威行為との見方に分かれている。Sankei Web 国際 2基目のテポドン、日米両国の情報当局が確認(07/07 02:08)
ある情報筋は「2発目のミサイルも発射台に設置された」と語った。その一方で、米NBCテレビは「最終的な組み立て段階にある」と伝えた。
ワシントンの情報筋によると、このミサイルは1発目のテポドン2号の発射が準備されているときから、実験場に運び込まれていた。米軍などでは2発目に注目しており、「1発目に不具合が生じたときなどに備えたものではないか」として監視を続けていたという。
(07/07 02:08)