trycomp2のブログ -1367ページ目

北朝鮮・拉致問題:屋久島出身の歌手・日高さん、コンサートで募金活動 /鹿児島

 ◇拉致被害者支援へ
 団塊世代への応援歌「やじろべえ」のロングヒットで知られる屋久島出身の演歌歌手、日高正人さん(63)がこのほど、鹿児島市の宝山ホールでチャリティーコンサートを開き、北朝鮮拉致被害者救済のための募金活動をした。
 日高さんは70年にデビュー。83年には日本武道館に1万2000人を動員して「無名のスーパースター」と呼ばれた。96年から「若い歌手にチャンスを」と「いもづるの会コンサート」を開き、収益金で阪神淡路大震災の遺児や知的障害者施設への支援も行ってきた。
 拉致問題にも関心を持っていたため、9年ぶりのいもづるの会の鹿児島公演に合わせて「救う会鹿児島」にコンサートでの募金を持ちかけた。
 コンサートでは、日高さんが熱のこもった「やじろべえ」など8曲を歌い、1部と2部の間で出演歌手が募金箱を手に会場を回った。約1500人の聴衆から50万円以上が集まり、友情出演した島倉千代子さんが拉致被害者、市川修一さんの兄健一さんへ目録を手渡した。9月に東京で行うコンサートでも、拉致被害者への支援をする。
 日高さんは「自分も勇気をもらえる。これからもチャリティー活動を続けていきたい」。また、市川さんは「解決には世論に関心を持ってもらうことが大切。申し出は本当にありがたい」と話した。【大塚仁】

2月3日朝刊

Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 北朝鮮・拉致問題:屋久島出身の歌手・日高さん、コンサートで募金活動 /鹿児島

BDA問題に一部進展か、米国は肯定的な評価

【ソウル1日聯合】北京で31日に終了した、マカオの銀行バンコ・デルタ・アジア(BDA)の北朝鮮口座凍結問題などについて話し合う米朝間金融実務者会合の結果について、米国が肯定的な見方を示した。北朝鮮の核廃棄に向けた6カ国協議にも転機が訪れるか注目される。しかし、北朝鮮は会合の結果についてまだ言及していない。会合の成果に対する評価と6カ国協議が急進展する可能性は未知数だ。

 米国側代表を務めるグレーザー財務副次官補(テロ資金・金融犯罪担当)は2日間にわたる会合終了後、米朝の実務チームは30万ページ相当のBDA記録内容とBDAに凍結された50余りの北朝鮮口座の所有者に関する情報をひとつひとつ検討する大変な作業を行ったと説明した。「会合は生産的だった。非常に長い時間調査しただけあって、今後BDA問題に対するある種の解決策を提示し進展に向け動きはじめる状況に達したと思う」と評価している。また、会合の過程で、北朝鮮関連の銀行口座などを含め違法な金融活動に対し財務省が抱いていた疑念が正確だったことが明らかになったと述べ、BDAが北朝鮮のマネーロンダリング(資金洗浄)組織として利用されているという米国の懸念が立証されたと主張した。ただ、北朝鮮がBDAの北朝鮮口座の一部が違法であることを認めたかについては具体的に触れなかった。金融制裁解除問題などを話し合う金融実務者会合をまた開く計画だとしたが、具体的な日程は決まっていないという。

 米国務省のケーシー副報道官は米朝金融会合について、「良い会議をしたと思う。有益な情報交換があっただろう。こうした協議がさらに続くことを期待する」と述べた。北朝鮮に対する金融制裁問題は6カ国協議とは別の問題で、別途の日程に従い協議が行われるという点を強調する一方、次期6カ国協議で共同声明の履行に向けた実質な進展があることを希望した。

 匿名を希望する国務省高官も、会合終了後のグレーザー副次官補の発言を「相当に前向きなものと見る」と評した。北朝鮮側は今回の会合でBDA口座について説明し、現時点では口座の凍結解除問題について話せないものの、グレーザー副次官補の言葉通り進展に向かい始めたとみなすことができるとした。

YONHAPNEWS WORLD SERVICE : JAPANESE NEWS

核問題前進でも支援せず政府、拉致進展が条件

 政府は3日、北京で8日から開催される6カ国協議で、北朝鮮が寧辺の核施設稼働停止や国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れを表明し、日朝関係正常化をテーマとする作業部会設置に同意した場合も、直ちに北朝鮮への食糧・エネルギー支援には応じない方針を固めた。

 拉致問題進展の保証が得られない限り支援は時期尚早との判断で、「作業部会設置」だけでは不十分との立場だ。

 協議では核、ミサイル、拉致問題の包括的解決が重要との日本の立場を重ねて主張する方針。ただ、韓国などは核問題で何らかの進展があれば「見返り」としての支援実施に前向きな姿勢を示しており、日本の対応が北朝鮮を除く5カ国の足並みの乱れを招くと批判されることも懸念される。

 政府は、日朝国交正常化に向け拉致問題など「懸案事項」の解決を図ることも盛り込んだ2005年9月の共同声明をあらためて確認する共同文書の作成を目指し、米中両国などと調整を進める。
(共同)
(2007年02月03日 18時37分)

核問題前進でも支援せず 政府、拉致進展が条件 [CHUNICHI WEB PRESS]