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安倍外交支援で議連結成へ=加藤氏ら親中派をけん制-自民

 安倍晋三首相の外交路線を支持する自民党の有志議員が、5月の連休明けに「価値観外交を推進する議員の会」を旗揚げする。中国の軍事的台頭を警戒する中堅・若手約20人が参加。首相が掲げる「自由、民主主義、基本的人権、法の支配など基本的価値を共有する国々との連携強化」に向け、東アジア地域の安全保障問題を中心に議論を重ねる。
 会長には、拉致問題などで首相と歩調を合わせてきた古屋圭司衆院議員が就任する予定。また、中国脅威論を展開する中川昭一政調会長が顧問として参加する見通しだ。

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拉致:身元判明はジェンキンス氏の自伝がきっかけ

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 20代のルーマニア人女性、ドイナ・ブンベアさんは29年前、どのように北朝鮮に拉致され、どのようにその経緯が明らかになったのだろうか。ブンベアさんの足跡を追っていたルーマニアの新聞「エベニメントゥル・ジレイ」は「1年半にわたる取材の末、全経緯が明らかになった」としている。

◆ジェンキンス氏の自伝がきっかけ

 ブンベアさんが拉致された可能性については2005年、元米兵のロバート・ジェンキンス氏の自伝で初めて明らかになった。韓国に駐留中に北朝鮮に脱走したジェンキンス氏は、平壌で日本人拉致被害者の曽我ひとみさんと結婚した。ジェンキンス氏は05年の自伝で「わたしの妻が平壌に住んでいたとき外国人女性3 人と一緒に過ごしたことがある。そのうち一人はルーマニア人女性だった」と書いている。その女性の名は「ドイナ」だった。ジェンキンス氏は「“ドイナ”は北朝鮮の工作員たちに外国語を教え、北朝鮮当局の指示で元米軍脱走兵のジョー・ドレスノク氏と結婚したが、1997年にがんで死亡(当時47歳)した」と語っている。

◆将軍の娘で彫刻家として活動

 同紙が確認した内容によると、ブンベアさんは50年にルーマニアの首都ブカレストで生まれた。父は将軍級まで務めたルーマニア軍指揮官だった。ブンベアさんは65年に芸術高校に進学し彫刻を学び、4年後に芸術大学に進んだ。70年にはイタリア人男性と結婚、イタリアに渡り彫刻家として活動した。

 当時、家族はブンベアさんとよく連絡を取り合っていたという。ブンベアさんの弟は「2週間に1回は電話をするほどだった」と話している。ところが78年10月に突然連絡が途絶え、行方が分からなくなった。家族によると、失踪(しっそう)直前にあるイタリア人男性が「日本の美術館で展示会を開くチャンスを上げよう」と話し掛けてきたとのことだ。

◆家族が北朝鮮のドキュメンタリーで確認

 ジェンキンス氏が証言した「ドイナ」がブンベアさんだということは2006年に偶然明らかになった。北朝鮮でドキュメンタリーを撮影したイギリス人監督のダニエル・ゴードン氏は、脱走後44年間北朝鮮に住んでいるドレスノク氏の平壌での生活を記録したドキュメンタリーを1月に公開した。

 ドレスノク氏はこのドキュメンタリーで東欧出身の妻との間に生まれた息子「ガブリエル」を紹介した。ところがこれを見たブンベアさんの家族らは、「ガブリエル」が行方不明のブンベアさんとあまりにもそっくりで驚いた。そのうえ「ガブリエル」という名前は、ブンベアさんの弟の名前と同じだった。ブンベアさんの弟のガブリエル氏はルーマニアのメディアとのインタビューで「目・鼻・唇が姉にそっくり。わたしをかわいがってくれていた姉が家族を懐かしみ、わたしと同じ名を付けたのに違いない」と話している。



朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)

日本で「北京五輪を支援する議員の会」設立

 日本の衆参両院の議員225人による「北京オリンピックを支援する議員の会」が26日午後、東京で設立総会を開いた。日本の国会で現在最大規模の、非常設・超党派議員連盟となる。設立総会には中国の王毅駐日大使も出席し、設立を祝福するとともに、スピーチを行った。

 会には、河野洋平衆院議長、中川秀直自民党幹事長、鳩山由紀夫民主党幹事長など国会議員41人が出席。河野洋平議長を会長に、中川・鳩山両幹事長を会長代理に選出した。相次いであいさつに立った3氏は、北京五輪を支援するために、心を1つにして協力し、知恵を出し合うよう呼びかけた。

asahi.com:日本で「北京五輪を支援する議員の会」設立?-?人民日報