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「娘や孫のこと知りたい」 ルーマニアの「拉致」家族

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 北朝鮮による拉致被害者家族会の増元照明事務局長らが5日に面会した、北朝鮮に拉致されたとみられるルーマニア人女性ドイナ・ブンベアさんの家族は、日本政府や拉致被害者家族会の拉致問題への取り組みに感謝し、協力する意向を示しながら、「娘や孫が(北朝鮮で)どうしていたか知りたい」(母親のペトラさん(77))と話している。

 ペトラさんは「料理や裁縫が得意で、母親の言うことをよく聞き、家族思い。頼まれれば嫌とは言えない子でした」と振り返る。

 1950年生まれのドイナさんは70年にイタリアに渡り、画家やモデルとして活動。78年9月、「日本の画廊で良い条件で働くことになった」との母親への電話を最後に消息を絶った。

 ペトラさんらは行方を捜したが、外国旅行もままならぬ当時の共産主義政権下で、手掛かりはつかめないまま。安否を気遣い続けた父親は89年に亡くなった。
(共同)

写真:ドイナさんの写真を持つレイナさん(中央)と、ドイナさんの母ペトラさん(左)、弟ガブリエルさん(共同)

東京新聞:「娘や孫のこと知りたい」 ルーマニアの「拉致」家族:国際(TOKYO Web)

「拉致解決へ連携」ルーマニア外務次官、家族会と面会

 【ブカレスト=住井亨介】ルーマニアを訪問している拉致被害者の「家族会」と支援組織「救う会」は6日午前(日本時間同日夕)、ルーマニア外務省を訪ね、拉致問題の解決に向けた協力を求めた。面会したミハイ・ギョルギウ在外ルーマニア人担当次官は「今回の訪問をきっかけに、連携していくことができればと思っている」と述べた。

 家族会事務局長で、増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟、照明さん(51)は、ルーマニア人拉致被害者ドイナ・ブンベアさんにも触れ、「世界各地の被害者の救出のため協力をお願いにきました」と要請。

 ギョルギウ次官は「会の活動に感銘を受けている。協力できることを喜んでいる」と述べ、ドイナさんの調査と、今後の連携を約束した。

(2007/04/06 19:10)

「拉致解決へ連携」ルーマニア外務次官、家族会と面会|拉致|社会|Sankei WEB

よど号犯の妻が勤務 拉致関与の会社入居ビル

1973年に東京都内で主婦渡辺秀子さん=当時(32)=と子ども2人が失跡した事件で、渡辺さんの夫が勤務していた貿易会社「ユニバース・トレイディング」(東京、既に解散)が入居していたビルに、北朝鮮でよど号ハイジャック犯と結婚したとされる高知県出身の福留貴美子元専修学校生が警備員として勤めていたことが6日、警察当局の調べで分かった。

 同社には子ども拉致のリーダー格だったとみられる女工作員(59)や在日朝鮮人の非公然グループ、別のよど号犯とかかわりのある人物も複数勤務していた。警察当局は、対日工作活動の拠点だった同社の実態解明を進める。

 調べなどでは、福留元学生は同社が入居するビルに警備員として派遣され、70-75年に勤務。76年夏に失跡し、北朝鮮でよど号犯の岡本武容疑者と結婚、2人は88年に死亡したとされる。

東京新聞:よど号犯の妻が勤務 拉致関与の会社入居ビル:社会(TOKYO Web)