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韓国、重油輸送契約打ち切り 北の初期措置見返り

 北朝鮮が2月の6カ国協議で核放棄へ向けた「初期段階措置」に合意したのを受け、韓国が見返りに支援の準備をしていた重油5万トンについて、同国政府と石油会社が結んだ輸送契約が21日午前0時に期限切れを迎え、契約は打ち切られる。

 タンカーのチャーター料や重油の保管料で費用は計約36億ウォンに上る見込み。韓国政府は、契約解除後に再び重油輸送の準備を整えるには1カ月以上かかるとしている。

 韓国は、北朝鮮が寧辺の核施設の停止・封印などを行う見返りに重油5万トンを単独提供すると表明。南北協力基金から219億ウォンを拠出することを決め、3月25日から4月20日の間にタンカーを出港させるとの契約を締結。重油を積んだタンカー3隻は韓国南部で待機していた。(共同)

(2007/04/20 21:22)

韓国、重油輸送契約打ち切り 北の初期措置見返り|朝鮮半島|国際|Sankei WEB

渡辺秀子さん2児拉致事件 渡辺さんの妹が拉致被害者家族会に参加する意向伝える

1973年に行方がわからなくなった渡辺秀子さん(当時32)の子ども2人が北朝鮮に拉致された事件で、20日、秀子さんの妹が拉致被害者家族会に参加する意向を、代表の横田 滋さんに伝えた。
渡辺さんの妹の鳥海冏子(けいこ)さんは「姉の夫が工作員ということで、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。(横田さんに)励ましの言葉をいただきまして、何か、わたしも少し胸のつかえが取れた思いでございます」と話した。
鳥海さんは20日、内閣府を訪れ、朝鮮籍である渡辺さんの子ども2人について、政府が拉致被害者として認定するよう求めた。
内閣府は「認定は厳しいが、認定された家族と同様にサポートしていきたい」と鳥海さんに説明したという。
そのあと、鳥海さんは横田 滋さんらと内閣府で面会し、家族会に参加する意向を伝えた。

FNN Headline

菊村容疑者、レバノンで爆弾製造を指導

 19日、アメリカから帰国し、逮捕された日本赤軍のメンバー、菊村憂容疑者が1980年代半ば、レバノンで日本赤軍の幹部らに爆弾の製造技術などを教えていたことが警視庁公安部の調べでわかりました。

 この事件は、アメリカで服役後、19日に帰国した日本赤軍のメンバー、菊村憂容疑者(54)が偽の国際運転免許証を使った疑いで逮捕されたものです。

 警視庁のその後の調べで、菊村容疑者が1980年代半ば、「アブ・シャムズ」というアラブ人名の名前を名乗り、レバノンのベカー高原で行われたテロリストを養成する軍事訓練に参加、日本赤軍の幹部ら参加者に対し、射撃の技術のほか、手製爆弾の製造技術や取り扱いなどを教えていたことがわかりました。

 警視庁は、日本赤軍が起こしたテロに、こうした爆弾の製造技術が使われていた可能性があるとみて追及する方針です。(20日11:14)

菊村容疑者、レバノンで爆弾製造を指導