中小企業診断士として、一人前の経営コンサルになるまでの笑いあり涙ありの冒険活劇 ~さいたま市でショップ開業もするよ(始めちゃった!→一時休業中。。)~
駆け出し経営コンサル にっく です。ここ1,2ヶ月、尋常じゃない忙しさにかまけてブログ更新が出来ないばかりか、日常生活のあれやこれやにも支障が出てます。独立して2年目に入り、まだまだ未知の領域が多く、工数の見積が正しく出来ないのが原因でしょうか。なんとかあと1ヶ月乗り越えたら、少しペースダウンして、来年に向けて自分のための戦略策定を行いたいですね。来年あたり、タイトルから「駆け出し」を取れるように、プロとして自信を持って仕事をやっていけるように精進します。
忙しいのはよいことだけどコントロールが効かなくなったりヒヤリハットが増えてくるのは困ったもの。急がば回れで、足を止めて深呼吸して考えてみる。
仕事をしてればミスもあるけど、そんなときはやっぱり気分が凹んでしまう。それでも他企業に支援で入る際には、元気よく振る舞い相手も元気にしたい。晴れ、時々失態、ビール飲んで泣こう
ムーミンテーマパークのオープンを2019年に控えている熱い町!早く子どもを連れて遊びに来たいなあ。初飯能を堪能。
刺激があって楽しいけれど、そればっりやってると効率が上がらなくて生産性が高まらない。ジャンルを絞るのはまだ早いかななんて思って、可能性を追い求めてばかりいると、いつまでもたっても専門性に磨きがかからない。むーん。コンセプトを固める時期かも。
昨年6月に診断士として開業し、7月から活動を開始しました。暗中模索の試行錯誤の、紆余曲折の末、1年が経ちました。未だに行く先は靄がかかっているものの、少なくとも1年前よりは自分のスタイルが見えてきました。夏休みに子供を連れて妻の実家に遊びに行きますが、義父母を安心させられるような将来構想でも語りたいものです。
寒くて家に閉じこもっているよりよっほどまし。にしても、暑い暑い
家内の事業。商品が出来上がり、さあ後は販路だ、とそこが一番の課題なのですが、幸いなことに色んな方のご支援をいただき、ささやかながら販売を始めております。まだまだ利益の出るところまでいきませんが、「自社製品が売れる」なんて言うことは、少し前までの自分たちには想像もつかない世界であり、わずかでも確実に一歩先のフェーズに移ったのだと感じてます。身の回りが少しざわざわしてきていて、ここを一つのブレークスルーの機会と信じて、多少のぶれはおかまいなしに駆け抜けていこうと思います。どこまで目指すかは、家内1人だけのテーマではないのですが、行けるところまでと言うのが、今唯一の答えでしょうか。
駆け出し経営コンサル にっく です。禅語よりその日その日を良い日だと感じられる心の持ちようを説いた言葉「日日是好日」は、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている。(wikipedia)僕は雨の日が苦手でどうしても気分が乗らない。でもそんなことを言っても雨は止まないし、雨はこれからも降るのだ。分かっちゃいるけどやめられない、そんなことも少しずつ改善できるように名言格言を繰り返し自分の心に言い聞かせてます。今は梅雨
実感しまくっています。支援先で情報発信の大切さや忙しいときほどの計画作成の重要性を説きながら自分は時間に追われてなかなか実行できてない現実…一日十分からでも振り返り改善を行いたく。むーん。
ちょっとした企画を立てていて、それが無事に通るかどうか。通ったところでうまくやれるのか。考えるより実行あるのみと、結果が出てから考えようと。どうなることやら。
疲れ目乾き目が治らず眼科で診てもらいました。結果、傷などないとのことで安心しましたが、ドライアイがひどいので、しばらく薬をつけましょうと、2種類の目薬をもらいました。いやあ、病院で処方された薬はいいっすね。目の前が晴れ晴れして、気持ちいいです。今まで寝ても寝ても眠いと感じてたのは、ドライアイの影響があったようです。これでもうちょっと頑張れるかな。
駆け出し経営コンサル ニック です。もうすぐ独立して2年目に入る。そんな話をしてると、小学2年の娘が一緒だね〜と嬉しそうに言う。1年で新しいことを色々学び、1年を通じたイベントなどごとを体験する。2年目はそれを活かして、さらに新しいことを覚え、出来ることはもっと出来るようになる。大人になってもこういうサイクルは一緒。娘と共有できる幸せ。そう言えば、最初に診断士の勉強を始めたのは、娘が生まれたとき。娘の成長とともに自分も成長してるのだろうか。まだまだ子ども、だけど自分なりのスタイルを持ちつつある。
駆け出し経営コンサル にっく です。明日の自分のためのマイバトン明日までに、「今関わっているプロジェクトの管理方法について整理する」。大前提として、プロジェクトとは破綻しやすいものである。プロジェクトとは、ルーティンワークとは異なる、1人での作業ではない、期間と予算が決まっている中でリスクを回避しながら目標に向かって進んでいく。管理の仕組みが働きにくい仕事だからこそ適切な管理手法の導入が重要となる。通常、役割分担と責任範囲を明確にしないと、プロジェクトはうまく進行しない、人が進めるものだからである。当然、必要な予算・タスク・人工の見積もりと確保が出来ている必要がある。翻って、今置かれた状況は通常とは異なる部分も多分にあり、そのような中で最適解となりえる管理手法があるのかないのか。良い機会なので自分なりの考えを整理してみる。
ふりゅうもんじ経論の文字によらないで,師の心から弟子の心へと,直接に悟りの内容を伝えてゆく伝法の方法で,禅宗の宗風を最も端的に表現した句。(ブリタニカ国際大百科辞典)駆け出し経営コンサル にっく です。私は残念ながら直接の師というものを持ったことがありません。常に諸先輩方から学ばせていただいてますが、誰それ流というものはありません。それでも、不立文字の意味することに強く感じるものがあります。理屈を学ぶことは大事ですが、もっと大事なのは心の持ちようだと思ってます。文字を立てずとも心を伝える。コンサルティングにも通じるものがありますね。
はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつきと読むらしいです。駆け出し経営コンサル にっく です。今日の禅語は、八風吹不動天辺月(はっぷうふけども どうぜず てんぺんのつき)。言葉の響きがかっこよいですね。人生には八風が渦巻いている。利益が出たとき、損をしたとき、人前で褒められたとき、けなされたとき、苦や楽があったときなど、どのような風が吹こうとも天に輝く月のように、清々と生きようと説く。自分を見失いそうになったときは、天の月の視点から覚めた目で眺めれば、出来事を冷静に受け止められる。と言う意味らしいです。良い言葉です。言葉は忘れやすいですが、イメージは忘れずらい。吹く八風 と 不動の月今日もいろいろあったでしょう。せめて寝る前は心穏やかにしたいものです。明日また太陽は昇るのです。
駆け出し経営コンサル にっく です。明日のためにその1視座を高く持つ視座とは、物事を見る姿勢や立場。依頼者の立場になって考えるのは当たり前、付加価値の高い仕事をするためには、依頼者のさらに上のポジションに立って依頼内容を考えてみること。そう言えは、昔の上司がよく言ってましたっけ。ただ、その上司は視座が高すぎて、いつも経営者の視座でしたので、現場とのギャップが大きすぎましたが。大切なのは、適切な視座の高さの見極め、でしょうか。視座の上げ下げのコントロールに有用なのは、異なるポジションの人間と多く付き合うことと言われます。経営者と幹部と新入社員では、視座が大きく異なりますね。会社が異なっても、様々な年齢の人たちと交流を深めることで視座の学びになると思えば、交流会や飲み会がまた楽しみになってきます。
〘仏〙 万物は実体ではなく、空にすぎないのだから、執着すべき対象は何一つないということ。 〔禅宗で用いる語〕(大辞林より)駆け出し経営コンサル にっく です。今回も禅語です。無心、無我の境地に至る考え方でしょうか。経営コンサルとして、経営者と接するときに使える?夢がある、意地がある、守るべきもの・執着するものがあるのが経営者と考えると、こんな言葉の使用は難しいかもしれない。一人の人間として接するとき、もしくは我欲の強い経営者や、ある種の意地や執着が経営を悪化させているときなど、響く言葉となるかもしれない。しかし、誰それに対してどうこうではなく、何よりも僕自身の身を律する必要があるときにこそ、必要となる考え方なのだとつくづく思う次第です。
〘仏〙 人間の立場からする思考を突き抜けた心の在り方。唐の禅僧薬山惟儼いげんが、座禅の際の心の在り方を問われて答えた言葉。(大辞林より)駆け出し経営コンサル にっく です。3月までは寝る暇も惜しんで仕事をしてましたが、4月に入りスケジュールが一気に空いてしまったので、焦って営業活動に勤しんでいます。とは言ってもこれまで営業経験がないので何をどうすればよいのか、諸先輩方の意見など聞きながら、自分なりに試行錯誤して行っているところです。さて、話変わって、このところ少し禅に興味を持っています。仏教の一派で禅宗のことであり、坐禅の略語でもあります。とは言っても僕は無宗教です。自分で物事を整理する際、人に話をする際、情報を発信する際にベースとなる体系、言葉があるといいなと思っている程度です。音楽で表現するときに、歌を歌うのか、ピアノを弾くのか、ギターやベースで演奏するのかと言ったことです。僕の頭の中は海外のものも含めて色んな思想が浅ーく広く点在しているので、自分なりに整理して、人に対して説得力のある言葉で発信できるようになりたいと思っている次第です。あ、でもこれって禅の本質とは離れているような。。。ま、無理せず少しずつ近づいていけばいいですね。
一昨年の罹災から、店舗再開の目処は立っておりません。一方、今できることに注力して念願の商品開発に取り組み、無事自社オリジナル商品が出来上がりました。しかし、商品はあっても販路がなく、これが出来たてメーカーの苦しいところかと痛感する日々を過ごしております。さあ、これからですが、国内における取引先の開拓と海外に向けた販売のためサイト構築に入ります。非常に限られた予算と時間の中で、収益を上げるところまで持っていけるのか、焦りが焦りを生んで負のスパイラルに突入してしまいそうですが、もともと自分たちでやりたいと決めたことだから、少しでも楽しみながら取り組むように心がけます。商品は埼玉県の、伝統工芸品を組み合わせたギフト商品となります。伝統工芸産業を取り巻く状況は厳しさを増す一方ですが、2020年のオリンピックに向けたインバウンド需要も取り込みつつ、革新を図っていって欲しいと願ってます。弊社も微力ながら力になれればと思ってます。JAPANブランドの底力を信じてます。