今回ご紹介するのは、「早く絶版になってほしい #駄言辞典」 です。
時代と共に変わる無意識の思い込みと、時代に取り残される人たち。
いや、私も時に苦笑いされる当事者になることもあるのです。
男女平等時代の移り変わり真っ最中で、
男女の無意識の思い込みで、残念な思いをしたり、言ってしまったり、<苦笑>になること、多いと思います。
私の #駄言辞典 というか、引いた言葉ランキングは・・・
1)<会議中>ここからは議論するので女性は出ていってください。
→一般職の女性がほとんどの職場だったため、そういう扱いだった。
交渉ごとは、女性には難しいからさー的な雰囲気。
この部分は、本の中で紹介して頂いています!P.84
女性だから戦力外とみなされることの辛さといったら。
2)女性だとそのキャリアは厳しい。
→海外で事業開発したいというキャリア希望だった時。
女性だから戦力外とみなされることの辛さといったら。Part2
3)女性がいれた(ついだ)お茶・コーヒー・お酒は美味しいよ。
→鳥肌。今思えばセクハラ。
4)椿さん、お茶。
→何度か無視。
5)え・・・出産してもう戻ってきたの?早すぎじゃない?子育てしなくていいの?(育休復帰時)
→自分は間違ったことをしているのか、思い悩む。
6)(会食時)今夜はパパが面倒見ているのですか?パパ、イクメン。
→普通です。
7)登壇者が安定的に全員男性のイベント、数十人いる取締役が全員男性
→視覚的に、一瞬、あー。。と思ってしまう。
8)女性だから、アシスタントや秘書だと思われる、扱われる。
→これは今でも、あるある笑
気づくとご本人もすごく気まずいと思いますが、悪気がないのはわかっているので、私は笑顔で対応します![]()
他にもたくさんあるけど、印象に残っているシーンを紹介でした。
一方、私がいってしまっている言葉。
1)ワーママ
本当はワーキングマザーなんていう言葉はなくなって欲しい。
当たり前になっていくはずだから。
だから、ワーママという言葉は10年以内になくなって欲しいと思っています。
2)女性視点の事業
事業はペルソナなどか人の深層心理から考えることが多い。
相対的な見方ではありますが男女は違うという前提で、女性視点という言葉はよく使います。
だって違うんだから仕方ない。
3)シングル、子どもなしの方を知らずに傷つけていることも・・・
傷ついた!と言われたことはないですが、私のバイアスで相手がワーママ前提で話してしまうことがあるので、本当に気をつけよう。。と思っています。
4)***女子、***男子
特に子どもの成長を見ていると、いわゆる女の子らしさ、男の子らしさが出てくる。
でも、それをそのように表現するのは抵抗があるけれど、そう理解してしまう自分もいる。
例えば・・・
女の子の絵を描いては、アイドルに憧れる5歳女子は、女の子っぽくなっている。
運動神経は良いけど普段ボケーっとしているスポーツ系男子はいかにも男の子っぽい。
など、私もバイアスだらけ。
都合よく、男女バイアスを取るのもなかなか難しい。
料理やお皿洗いは女の仕事だ、という息子には全力で訂正するし、
サッカーは男の子のスポーツという娘の考え方も全力で訂正するし、
バレエは女の子がするものだから俺はやらねぇという息子の意見も全力で訂正するし。
訂正の仕方も、身近にいるロールモデルを見せながら訂正するようにしています。
パパだって半分料理するし、
女子サッカー日本強いし、
男子バレエはモテるし。
前述の私が引いてしまった言葉も、悪気があって言っているわけではなく、ただ今までの価値観に基づいた発言であることはわかっています。
時代とともに価値観は変わっていくので、
私も歳を重ねるごとに時代とギャップがないように意識したいです。
共感もできるし、気づきもある本。ぜひ読んでみてください![]()
