「再生」逆境からのスタートと不祥事勃発。それでも私がリミックスポイントの社長であり続ける理由
以下まとめ。
◆リミックスポイントの過去
・一時期売上数百万円で時価総額4億、社員4人のマザーズ上場企業だった。再生目的で社外取締役としての参画が、就任2年目で再生のコミットを始める
・エネルギー関連事業に目処をつけていたら省エネコンサルのチームがジョインして4名から20名に
・社員の提案で電力小売を始めることに。
・スピーディかつダイナミックな仕込みで。
・法令改正や規制緩和・改革が行われる市場分野に飛び込む
・注目したのがインバウンドと仮想通貨、ジャービスとビットポイントジャパンを立ち上げ
・ビットポイントの仮想通貨流出事件とその対応。仮想通貨を調達し、記者会見、模擬会見。
・再び再生へ。復旧中にコーポレートメッセージを刷新。
◆社長の小田さんの考え
・企業の抱える課題は経営者からヒアリングする者ではなく、投資家自らが分析し経営者に解決策とともに提示をするべき
・スピードが命、即断してから知識をつける
・事業は作品、社長よりアーティスト。資料作りが得意。
・とりあえずやってみよう精神、スーパーお任せプレイ、「社長」という肩書きのアドバイザー。
・自分ごと化していることが前提。
・事業部長から見た小田さんも、事業アーティスト。大きなスケールで考え口は出さない。(中込氏)
・チャレンジに反対がなく自由に事業ができるのがリミックスらしさ。まずやってみようというスピードと理解のキャッチアップが早い。提案に対して理解を示し即断するのでやりやすい人(秋田氏)
・問題は必ず起こるし、必ず解決できる
・レイヤーから外に出てはいけない。悪い波の乗っている時、その場しのぎで短絡的で粗末な行動に出たり辛い状況を投げ出し現実逃避してはいけない。雨はいつか晴れる。レイヤーの中にいる限りはまた上向きの波に乗って戻ることができる。
・頑張っている人が、より報われる世界にしたい。社会問題解決へ取り組む人たちの熱意を知ってもらい、支援をしていきたい。
◆椿感想
2012年当時の話ではありあすが、マザーズ上場企業で、ここまで背水の陣になる事もあるのか、という事に率直に驚き。
そしてそのタイミングで第三者として再生に入り自分ごと化して事業を推進し始める勇気と覚悟がすごい。いくら財があったとしても、保身に入らないのがリスペクト。
流出事件はニュースでもテレビでも見ていたけれど、前に起こした会社とは印象も対策も異なり、早期に復活路線に向かっているイメージは持っていた。
お家騒動などですっかり評判が落ちて事業も低迷してしまっているというわけでもないので、
マイナスからの「再生」というトーンというより、これから成長❗️という前向きなイメージの方が私は強く持っている。
アーティスト的事業開発の視点が、投資家目線でもあり事業プロデューサー目線でもあり、新規事業プロデューサーとしては、そのダイナミックな事業展開とスピード感にとてもワクワクする。
私も新規事業をたくさん仕込んできましたが、やはり出身企業のカルチャーを強く受けており、小さく生んで大きくするという、正直ダイナミックとは言えない進め方。
それもあり、ダイナミック&スピーディな事業開発は憧れる。時流の読み方や、デジタルに固執しない事業選定も然り。
今まで会社を移る時にたまたま社長の本が出版されてた事もあり、毎回読み込んでいましたが、やはり本を通してしっかりと考えが理解できるのはありがたいです。(今回は転職ではありませんが)
一緒にお仕事出来ると思うと、とてもワクワクします‼️
