すでにブームは去ったとか色々言われていますが…私の中でNFT Artがアツいです![]()
そんな時は調べ尽くして、まずは使ってみる。
自分ごとで語れるように体験して、発信してみるのが一番しっくりきます。
NFTとは?やNFTの事例は?などの情報は、たくさん説明されているので省略します。
#CleanNFT #CleanNFTs #Tezos $XTZ #HENthousand #nftart #NFTartist
この辺りのハッシュタグもTwitterでご参考ください!
ということで、NFT Artを出品して売れるまでの体験記を簡単に買いていきます。
↓自作のNFT ARTをコメントする息子(8)の動画のキャプチャ
1)まずは仮想通貨を準備する
まず、NFT Artを出品するには、NFT Artに紐づく仮想通貨が必要です。
NFT出品・購入はイーサリアム(ETH)だけだと思っていましたが、テゾス(Tezos)でもできます。
今回はマイナーではありますがTezosの方を選びました。
理由は、TEZOSの方が単価がずっと低くて扱いやすいから。
(他にもクリーンNFTなど色々ありますが、単価の扱いやすさが一番の理由。)
単価的にはイーサリアムの相場はこちらでみると@21万円。なかなかお高い。
一方、TEZOSでは、こちらでみると@285円。
今回私は、bitflyerでTEZOSを購入しました。
2)仮想通貨をウォレットにうつす
通貨を移動できるように、ウォレットにうつします。
今回使ったのはChromeエクステンションのTemple Walletを使いました。
Chromeにエクステンションをadd onして、アカウントを作成し、アドレスを作り、アドレスをBitflyerに入れて移したら成功。
あまりに簡単すぎて、これでいいのか・・・と焦りました。
ここでの情報は無くすと復旧できないので大切に取り扱うようにとのこと。
3)NFTマーケットに登録する
今回はhic et nuncというTezosでのマーケットプレイスに登録します。
Syncで、2)で登録したウォレットを登録します。
OBJKTで、NFTアートをuploadしDescriptionを記入ます。画像や動画をUPできます。
UPできたら、Manage Assetでswapを選び、単価を設定して出品!
出品一覧こちらです!
4)売れたらどうなる?
↑英語の文章(Drawerって
)、単語の意味間違っているので恥ずかしいのですが、
修正できずに焦りましたがもう売れたので気にしていません![]()
このような形で、売れると「not for sale」と表示されます。
このシステムっぽいフォントや表記がまたなんとも味がある。
そして、ウォレットにTezosが入った形跡があります。
所感)新しい感覚のUX
今回は、色々な点で新しいUXがありました。
まず、仮想通貨周りが、マーケットプレイス自体ではなく、ウォレット直接ということ。
次に、そのウォレットが会員登録無しでアドレスのみだということ。しかもそれがChromeのエクステンション。
動きが全画面真っ白になり、毎回昔のウィルス感染を彷彿とさせる動き…(←表現悪い)
本人確認もないし、復旧時の連絡先もない。
これはなかなか新しい経験です。
仮想通貨上級の方にとっては普通な事でしょうが、ECのような感覚でNFTマーケットに来た人は、
相当アーリーアダプターなメンタルでないと、怖いですね![]()
hic et nuncはブラジル産のマーケットプレイスですが、Twitter界隈を見ているとフランス系に支持されているようです。
私もフランス人のお友達に教えてもらいました。
最近は、趣味で音源を作って音楽を売り出したいなと思っています。
私が歌手デビューではなくてwww 息子がデビュー。
Beatbox好きな息子とラップのビートを作って、ハーフならではの数カ国語で小学生ラップを歌い、収録して出品したい![]()
なんならtiktokで腕を上げた素人(私)撮影のMVも作って、ダンス好きな息子のダンスでラップをカバーしたい![]()
中途半端だけど器用な息子のアウトプットを丸ごと詰め込んでNFTで出品してみたい。夢は膨らむ![]()
今年の目標にしたいなと思います。


