その1: 『なんでそう思う?』
その2: 『最終目標ってなんですかね?』
その3: 『プライオリティー(優先順位)ってどうなってるー?』
その4: 『今何してるのー?』
その5: 『ホントにそう思う?』
その6: 『それって面白い?』
その7: 『もっと早くできないの?』
その8: 『それって自己満足じゃないの?』
その9: 『もし○○さん(部ですごい先輩)だったらどうすると思う?』
その10: 『今日の自分って何点?』
このフレーズのたぐい、仕事上での私の発言内によく出現する。
ちなみにこれは、10個の法則でジェネレーター内の『【ビジネス術】悟ってもらいたい時に使える10の話法
』だそうで。
話法とか意識していませんでしたが、実は悟られたいんだなぁ。と新発見(笑)
ちなみに、このジェネレータで私が好きなのは、わからない理由ジェネレーター 。
わかんな~い!となる前に、なぜわからないのか?が分かることで、大分スッキリ。
悟の話に戻って、悟られたいというか、与えてインプットより、自身でアウトプットを引き出して欲しいからなのだと思います。その方が腹オチ度は高いと実感するから。
特に方向性を合わせたい時や、ここはブレたくないという時に出現する気がする。
うちの事業は6名と少ない人数でハンドリングしているので、細かい判断はできる限り担当ベースで進める形に。
そうしないと、スピードが落ちるし、スペシャリストが集まっているのでむしろその方がいい。
だから、担当がベストな判断をしていいモノを作る上でも、事業の方針やゴールイメージはしっかり腹オチしていないと、
ディテールで優先順位のブレや、それにより事業数字に影響が出る可能性が高い。少数なので。。ね。
また、今までは事業戦略も比較的保守的だったのを、今年に入ってからアグレッシブというか前のめり的になってきた気がする。
そんなフェーズだからこそ、アグレッシブにブレないようにしないと(笑)