日経MJ主催の「女性の目からみた商品開発-女性発!マーケティングforウーマン」 に行ってきました。
松下電器の方(女性)の講演でした。
生活者を納得させるようなオンリーワンの商品企画、開発の話が中心で、斜めドラム洗濯機の事例。
比較表のいらないオンリーワン商品、
お客様、市場から指名される感動のある商品、
それをつくるために新しい発見、開発があり
「感動開発、感動商品」(社内では感じて動け、と言っているそう)
を行う。
また、企画開発してもそれだけでなはく、市場導入力も重要だと示す式も。
『商品力=企画力×開発力×市場導入力』 ※どれが0でもいけない。
確かにどんなに企画・開発・市場導入のどれかが良くても、
どれかがかけると商品力が強いとは言えないかもしれない。
総じて、メーカーで大企業だからかもしれないですが、やることがでかいなぁと感じました。
組織も役割分担化されて、もれなくくまなくやってる感じ。
そうだよね、これが究極の商品開発なんだよね。とうなずきつつ。。
ほうほうと思いながらMJにもらった資料をぱらぱらめくりつつ目に止まったのが、
「サービス業売上成長率ランキング」
「第9位サイバーエージェント」
お!やったー!o(^o^)o
ここで思い出した事。
まだまだ成長のフェーズで、これからだということ。
これからだけど大企業のようなハイクオリティを持っていかないと、勝負できないということ。
例え若かろうが、差は「経験」。強みは「成長力」。
それにしても、なぜForウーマンなんだろう。女性も男性もあまり関係ないと思うのですが。。