From:ななころ
カフェベローチェより
◆レンタルスペースの利用者
僕の自宅は「賃貸併用住宅」です。
1ルーム2部屋は主にホームステイや民泊を受け入れていて、地下の店舗はレンタルスペースとして貸し出しており、住宅ローンの支払いができるだけの収入を稼いでくれています。
レンタルスペースとしてはそこまで儲かっていないのですが、東京都の郊外にも関わらず、さまざまな利用者から予約が入ります。
たとえば、会議室やホームパーティといった一般的な利用に加えて、最近多いのがYouTubeなどの撮影部屋としての利用です。プロ・アマ問わず利用があります。
最近は自主制作の番組や映画を撮影している人が増えていまして、アマチュアにも関わらず、ものすごい機材を運び込んでいる利用者もいます。
◆妻からの大反対
そして、今回の問い合わせも「自主制作の映画を撮影したいので利用できませんか?」という問い合わせでした。
「はい、大丈夫ですよ。利用できますよ。」と気軽に返信しようと思っていたら、びっくりです。
低予算で自主制作の映画を製作しており、「濡れ場を撮影しても良いでしょうか?」という問い合わせでした。AVやポルノ映画では無さそうなのですが、R15 or R18指定の内容になるそうなのです。。。汗
とても誠実なメッセージですし、黙って利用して後で問題になるような悪質な利用者もいる中、とても交換が持てます。何回か利用して頂いている方でもあります。
一瞬貸しても良いかなと思ったのですが、妻から大反対。
まぁ、そりゃそうですよね。思春期の子供たちが住んでいますし、子供たちの友達の間で変な噂が広まっても嫌ですからね。こういう噂ってすぐに広まるんですよね。
(僕も学生の頃、「あそこの部屋はAV撮影で使われているんだぜ」みたいな噂はしょっちゅう友達から聞いていましたっけ。なぜか情報通のヤツがいるんですよね!笑)
そのため、今回は丁重にお断りしました。。。
◆編集後記
レンタルスペースにはさまざまな利用者がいるとお伝えしましたが、やっかいな迷惑利用者もいます。
ラブホ代わりに使おうとするカップルやどんちゃん騒ぎする人もいます。
また、以前に大問題になって警察まで来ることになったのが、ゴミを近隣に捨てていった利用者です。
あろうことか会場利用者がゴミを近所の歯医者さんの家の前に捨てていったのです。。。これにはさすがにブチギレました!
レンタルスペースの運営はそこそこ大変だったりするのです。
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