From:ななころ
息子のサッカーを観戦しながら
◆前回記事のあらすじ
不動産価格が高騰しているだけでなく、リフォーム代、給湯器、エアコン、電気代、ガス代、材料費、総じて値上がっていますよね。私たち不動産投資家を取り巻く環境すべてで値上がっています。
このような世界中インフレ&円安の状況下では、外貨を稼ぐために海外や外国人相手のビジネスを始めるべきだと、ななころは考えています。日本人相手に商売するよりも、3割アップで収入を得られるチャンスだからです。
そのため、外貨を獲得するために、日本でできる海外ビジネスに挑戦することです!どんなビジネスが考えられるでしょうか?
前回の記事では「民泊」が再注目されていることをお伝えしました。訪日外国人の数はコロナ以前に戻ろうとしており、一方で需要に対して供給が完全に追いついていません。
民泊は爆発力がありますから、たとえば古民家を貸し出して1回の予約を獲得するだけで、数百万円の売上につながっている事例もあります。
とはいえ、「民泊」にハードルを感じる方もいるかなと思います。そこで、もっと簡単に始められる「民泊」があるのはご存知でしょうか?
<前回記事>
月5万円の収入を増やす!円安インフレ時代に稼ぐ手法とは?(1)
月5万円の収入を増やす!円安インフレ時代に稼ぐ手法とは?(2)
◆民泊のメリット・デメリット
不動産投資家のななころとして考える「民泊」のメリットは、なんと言っても、不動産投資とは違った爆発力にありますよね!
たとえば、一般的な戸建て不動産投資の場合、築古の戸建てを300万円程度で購入し月5万円で貸せば利回り、20%で回せることになり、良い投資とされています。
ところが民泊の場合、1泊1万円で30日の予約が入れば、1回の予約で30万円の売上となります。月5万円で賃貸して得られる1年分の家賃収入を、たった2ヶ月で売上ちゃうわけです。インパクトでかいですよね!
戸建民泊の場合、下手したら1泊1万円どころではありません。外国人ファミリー層の観光客からの需要があるため、ホテルとの差別化が容易です。兄弟が多かったり、3世代で旅行しているファミリーもいますから1回の予約で100万円超えということもあるのです。
一方で、民泊にもデメリットもあります。
開業まで手続き等が大変だったりしますし、最もやっかいなのが運営です。宿泊時のトラブル対応、クレーム対応、清掃対応です。とんでもない外国人宿泊客もいますからね。。。汗
また、コロナのような世界的な災厄が起きたり、日本が鎖国するようなことになると、大きなダメージを受けることになることです。
大きく民泊投資していた不動産投資家が自己破産に追い込まれてしまった例もありました。。。
◆手軽にできる民泊
そこで、僕がオススメするのはもっと気軽にできる民泊です!
僕はこれで毎月10万円~24万円の収入を得ています。アパートの1室を貸したり戸建てを丸ごと貸す民泊と違って、気軽にできる上に結構稼げるんです。
以前からこのブログ記事を読んでくださっている方はピンときたかなと思いますが・・・
(次回に続く)
◆セミナー
9月23日(土)13時30分~17時
投資用ワンルーム、アパート、戸建て
なぜ “高く・速く”売れるのか?
「高値売却成功への道しるべ」
▼詳細はコチラ → https://my75p.com/p/r/k2z2tViP
◆編集後記
9月ももう終わろうとしているのに毎日暑いですね。。。(汗)
真夏のような日差しで肌がジリジリします。
そんな暑い日が続くと大家にとって一番やっかいなのが雑草の成長度合いですよね。今年の雑草の伸び具合、やばくないですか!?
雑草の伸びる速度が早いだけじゃなくて、今年は例年に比べて日照時間が長いからか、高く長く大きくなっている気がします。抜くの大変っ・・・。
周りの公園も、いつもはこの時期になると綺麗に雑草が抜かれていますが、市役所の対応が間に合わないからか、雑草だらけになってしまっているところがまだまだあります。
雑草のこの生命力と成長力を、どこかに活用する術を見つけたいものです。(たとえば髪の毛とか笑)
メルマガでも役立つ情報を週1回配信しています!不動産投資経験者の方や実践している方は「メルマガ」も合わせてお読みください。※登録は無料です。
▼毎週金曜配信のメルマガ登録 → コチラ