From:ななころ
ドトールコーヒーより
◆先月は賃料10万円減額
「ガーン、9月分賃料が10万円少なくなっている・・・汗」
毎月15日ごろになると、管理会社から賃料明細が送られてきます。ちょうど先日9月分の明細が届いていたのですが、退去が重なり合計2室空室。毎月よりも10万円ほど少なくなっていました・・・。
今は感覚が麻痺してしまっていますが、よくよく考えると10万円の収入減って正直めちゃくちゃ痛いです。10万円あったらいろいろなものが買えます。働いて得ようと思ったらかなり大変です。しかももう二度と取り戻すことができない10万円。
しかも、これが1年~10年と積み重なねればとんでもない損失になります。「どうやったら満室を維持できるのか?」といつも頭を悩ませます。退去は仕方がないこととはいえ、やっぱり嫌です!
◆空室が死活問題になる
そして、適切な利回りと返済比率(最低50%以内、理想30%以内)が取れていれば問題ありませんが、返済比率が高いと空室が死活問題になるケースもあります。2室空室で赤字に転落してしまうケースも・・・汗
たとえば、TATERU(現(株)RobotHome)の物件。利回りは6%~7%程度ですから、かなり厳しい収支です。2室空室で年間収支は赤字となりますので、相当苦しい数字なのではないでしょうか。
和歌山のサラリーマン役員さんという方がTATERU物件を購入し、その収支を赤裸々に公開してくださっていますが、9000万円投資して年間キャッシュフローがマイナス30万円。かなり悲惨な収支になっています。。。
「サラリーマン役員の副業不動産投資ブログ」より
◆不動産投資は買ってからが勝負!
どうやったら空室損を減らせるのだろうか?
入居率を高く維持していくにはどうしたら良いのだろうか?
入居率の高い大家と入居率の低い大家、どんな違いがあるのだろうか?
不動産投資は買ってからが勝負なところもあります。せっかく苦労して安い物件を見つけたり、値引きしてもらって購入した物件も、空室が埋まらない & 入居率が低いと、利益も一気に吹っ飛んでしまいますよね。やっぱり運営って大事だなと感じている次第です。
ですから、入居率の高い大家と入居率の低い大家の違いってどこにあるんだろうということがわかると良いですよね!?入居率を高めるために必要な具体的な施策なんかが分かれば最高です!
そんな風に考えていたら、なんとっ!?、スーモ(SUUMO)さんが、メチャクチャ貴重なデータを公開してくださることになりました!大家さん約2600人分のアンケートから分かった貴重なデータです!
もし気になる方がいたら、今すぐコチラをチェックしておいてくださいね。
◆編集後記
サラリーマン時代、不動産投資を始めると出世や給与アップにまったく興味がなくなりました。無理に働くのを放棄しました!笑
給与で年収120万円アップするのって相当大変ですし時間もかかります。会社や上司の理不尽な要求に耐えたり忖度したり、残業をしたり身を削って働かなければならない場面もあります。
しかし、不動産投資で2部屋空室の8室中古アパートを買ったとします。家賃5万円/月であれば、2部屋空室を埋めたらもう年間120万円の収入アップです。出世や給与アップよりも遥かに簡単ですよね!
不動産投資経験者の方や実践している方は「メルマガ」も合わせてお読みください。週1回配信しています!※登録は無料です。即解除もできます。
▼毎週金曜配信のメルマガ登録 → コチラ