栄える都市に共通する点 | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

From:ななころ
タリーズコーヒーより
 

◆どこに人は集まる?

「水辺に都市が栄える」


太古の昔から都市は水辺に栄えてきました。

文明しかり、国しかり。


これは現代においても変わりません。

水辺に集まる人々を見れば、その都市の元気さが分かったりします。


「水辺」とは、海だったり、川だったり、湖だったりするわけですが、日本においては「温泉」が加わります。

温泉の湧き出る場所に人が集まっています。

そして、温泉に集まる人を見れば、その都市の元気さが分かります。



◆群馬の温泉地を旅行

先週1週間、家族で群馬の温泉地を旅行してきました。


「みなかみ → 草津 → 嬬恋」と旅行してきたのですが、特に草津は復活してましたね~!驚


草津は町長自らが先導して町計画にたずさわり、地元住民の反対を押しのけて見事復活をしたというニュースを見たことがありましたが、見事でした。


ほとんどの観光地は建物の老朽化が目立つようになっており、お年寄りが多いですよね。

しかし、草津は訪れる人に若者も多く、建物もどんどん若返っていました。


一方で、同じ群馬県でも、以前訪れた伊香保温泉は寂れ具合が酷かったです。。。

訪れる人も少なく、建物はみな老朽化していて、お年寄りが多かったです。

ちょっと厳しい感じでしたねー。

images (1)



◆温泉を訪れよう!

私のような地方高利回り投資法の場合、旅行で訪れる町の元気さはいつも気になります。

必ず賃貸需要をチェックしたり、アパートの入居状況をチェックしちゃうんですよね。


そして、必ず地元の温泉に入るようにしています。

水辺に人々が集まり、その町の元気さが分かるからです。


温泉にまったく人が集まっていなかったり、集まる人たちがお年寄りばかりで、元気がなければその町で物件を買うのは止めた方が良いかもしれません。


一方で、地元民の通う温泉に若者が多く集まっていたり、お年寄りが元気に楽しそうに会話しているような町であれば、その町は元気な証拠です。


日本は今、急激な人口減少と高齢化によって、地方は著しく衰退しています。

高利回りの物件が出たとしても、入居需要があるかどうかは入念にチェックが必要です。


あなたがもし地方で高利回り物件を買おうとしていたら、ぜひ購入前にその町の水辺を訪れてみてはいかがでしょうか?



◆編集後記

今回は群馬県のいろいろな温泉街を訪れましたが、草津のお湯は圧倒的に熱かったです笑

よくみなさん、あんな50度近いお湯に入れますね!?驚

もうひぃひぃ言いながら入っていました。

 


すでに不動産投資経験者の方や実践している方向けの記事は「メルマガ」で書いていきます。


週1回配信しているメルマガをお読みくださいね!


▼毎週金曜配信のメルマガ登録 → コチラ


※登録は無料です。即解除もできます。