From:ななころ
お気に入りのカフェより
一番最初に叶えた夢は、保育園の頃になりたいと思っていたアイスクリーム屋さんだった、ななころです。
アイスクリーム屋さんになれば大好きなアイスクリームが毎日食べれると思って、大学生のころにアイスクリーム屋さんでアルバイトしてました。
5キロ太ってやめました。。。笑
◆年収1000万円ってすごい!
今から13年前のことです。
ななころがサラリーマン時代、年収1000万円は憧れでした。
年収1000万円になったら、どんなにハッピーな人生が待っているか!?
人を年収だけで評価するのは間違ってると分かっちゃいるのですが、当時の僕には年収1000万円もらっている人がキラキラ見えていました。
年収2000万円、3000万円もらっている役員クラスの上司たちなんて、それこそ天上界のエライ人のように崇めていました。
ななころは体育会系出身の人間ですから、それこそ絶対的な存在でした。
「あほかっ!?」って思う人もいますよね。。。
しかし、社会人なりたての20代のななころには、「年収1000万円」って輝いていて、眩しかったのです。
昔のアイドルがトイレに行かないと信じるに近い感覚でしょうか。
理不尽な要求をされても、人間的にも素晴らしい人だと信じて疑いませんでした。
◆不動産投資が見え方を変える
ところがです。
不動産投資に興味を持つと、大きく見え方が変わってきたのです。
「あれ?年収1000万円って大したことなくね!?」
不動産投資の世界には、サラリーマンしながら隠れ年収1000万円を突破している人がたくさんいることが分かってきました。
不動産投資で成功している人たちの話を聞いていると、年収1000万円なんてまるで大したことではなく、誰でも到達できるように感じてきたのです。
(単純ですねー苦笑)
◆あっという間に年収1000万円に到達すると!?
さらに、1棟目を購入し確信に変わります。
最初に失敗して苦労はあったものの、稼働するようになると、大した労力もなく毎月30万円以上のお金が入金されてきます。
年収にすると給与収入に360万円以上のプラスです。
当時の年収は600万円程度でしたから、あっという間に年収1000万円レベルに到達です。
(もちろん返済もあります。当時は年間100万円ほどの返済額でした。)
すると、これまで僕にとって絶対的な立場だった役員や上司の立ち位置が揺らいでいきます。
特にすぐそばにいる上司が可愛そうに見えてきました。
「なんでこの人は、こんなに上にペコペコしているんだろうか!?」
「たかだか年収1000万円を得たり出世するために、こんなに卑屈になってるんだろう???」
アホらしく感じるようになってきたのです。
◆年収1800万円レベルになると・・・
そして、最初に物件を買って2年目には2棟目を購入。
800万円以上の年収がオンされます。
給与収入と合わせて、年収は1800万円レベルになっていました。
もはや役員の年収を超えるのも、時間とやる気だけの問題になっていました。
ななころの中で、役員や上司の立場は絶対的なものから、対等な立場に変わりました。
上とか下とか、そういう概念が消し飛んだのです。
理不尽な要求はNOと断る。
自分が正しいと思ったことは主張する。
年収や出世のために仕事をするのではなく、自分のやり甲斐のために仕事ができるようになっていきました。
すると、不思議なもので、上からの評価は返って上がったのです。
上司に歯向かう部下になったのですが、なぜか出世しました。
年収も上がっていきました。
そして、不動産投資を始めて5年後には、サラリーマンをやめていました・・・
◆不動産投資が人生を変えた!
このように不動産投資をすると、見える世界が変わります。
ななころの場合は人生も大きく変わりました。
給与収入で月5万円アップするのはすごく大変ですが、不動産投資なら一瞬です。
1部屋空室を埋めたら5万円はアップします。
ロジックさえ間違えなければ、誰でも割と簡単に年収1000万円に到達してしまいます。
もちろんリスクもありますので、誰にでもオススメするわけではありません。
しかし、当時のななころのような歪んだ価値観を持っていて悶々としているようでしたら、不動産投資の世界をちょっとだけ覗いてみることをオススメします。
不動産投資についてもっと突っ込んだ役立つ情報を書いています。
▼毎週金曜配信のメルマガ登録 → コチラ
※登録は無料です。即解除もできます。
◆編集後記
サラリーマン時代は理不尽満載の体育会系の会社でしたが、すっごく良くしてくださる上司や先輩もいました。
部下のために親身になってくださる上司もいました。
上から降ってくる理不尽な仕事も、上手に捌いて、部下に落とす。
部下への配慮を細かくしてくださる尊敬すべき上司でした。
ところが、サラリーマンをやめてから5年後。
その上司の訃報を知りました。。。
「えっ、まだ40代のはず!?まさか!!」
癌だったそうです。
幼いお子さんと奥さんを残して、この世を去ってしまいました。
会社が原因かは調べようもありませんが、亡くなる間際は上と下でかなり板挟みになっていたようです。
相当なストレスを抱え込んでいたのは間違いありません。
こうした素晴らしい上司こそ不動産投資を知ってほしかったなぁと、感じた次第です。。。
【無料レポート】
成功した人たちは、どのようにして不動産投資で経済基盤を確立しているのか?
不動産投資で経済基盤確立に成功した9人の貴重なサラリーマン不動産投資実践記を、レポートにまとめました。
すぐにダウンロードしてお読みいただけます。
▼レポートをダウンロード → 「不動産投資で経済基盤を確立した人々の物語」(PDF25ページ)