From:ななころ
お気に入りカフェより
なぜか、ときどき無性にナポリタンを食べたくなる、ななころです。
◆コロナで問い合わせが激減した民泊ワンルーム
ななころは東京都下の賃貸併用住宅に住んでいます。
自宅の他に、ワンルーム× 2部屋、店舗 × 2部屋あります。
以前からブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、コロナ前は、ななころはこのワンルーム2部屋を民泊として貸し出しをしていました。
(民泊と言っても、実際は外国人ホームステイを受け入れです。)
ところが、コロナになり、ホームステイ需要は激減。
Airbnbからの予約もほとんど無くなってしまいました。。。涙
そこで、以前記事にも書きましたが、ホームステイを諦め、短期賃貸として貸し出すことを決意。
ジモティーで募集を行い、たった3日で入居が決まったりもしました。
※過去記事「民泊需要の無くなった部屋、たった3日で入居が決まった方法」
◆ジモティー募集の不安
ジモティーで決まった入居者さんは地元の小学校の先生で、半年ほど入居してくれました。
(今や学校の先生がジモティーで部屋を探す時代なのですね!?驚)
その後、物件でお世話になっている業者さんから、東京の仕事で宿を探しているという相談があり、約3ヶ月ほど入居がありました。
そのため、民泊需要はゼロになってしまったものの、今年前半もなんだかんだで埋まっていました。
ところがです。
ジモティーでの募集には一抹の不安があります。
ジモティーで募集されたことがある方は分かるかと思いますが、空振りも多い。
問い合わせは結構入るのですが、すぐに返信が無くなったり、ちょっと雰囲気が危うかったり。
「この人に貸しても本当に大丈夫かな?」
といった不安がつきまといます。
ましてやななころの家族が住んでいる部屋ですので、やばい人を招き入れてしまった時のことを考えるとやっぱり怖い。。。
ジモティー以外の募集方法も模索することにしたのです。
◆ジモティー以外の募集方法
ジモティー以外での募集だと、どんなものがあるでしょうか?
たとえば、ウチコミです。
ウチコミは以前から登録してみているのですが、まったく問い合わせがありません。
ちょっと厳しいかなと感じていました。
かといって、先日の記事でも書いたように、都心の単身者用ワンルームは入居募集に苦戦しているという話もあります。
都下のマイナーな沿線の駅のワンルームが、普通に賃貸しても埋まることは難しい。
ましてや家賃はそんなに高くは取れません。
※昨日の記事「コロナの影響で都心の入居需要に異変?」
そんな矢先、ライフデザイン実践会の会員さんから”ある募集サイト”を教えてもらったのです。
その募集サイトに試しに登録してみたところ、8月末に正式に募集を開始して、たった10日で入居が決まってしまったのです!
(つづく)
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◆編集後記
「息子さんがガラスを割ってしまいました」
放課後、小学校の担任の先生から電話。。。汗
体育が始まる前の着替え中、息子が友達と体育着を投げて遊んでいたら、ガラスに当たって割ってしまったそうなのです。
幸いなことに誰も怪我はしなかったようなので、ホッとしました。
本当に長男は学校でいろいろとやらかしてくれます。。。
学校から呼び出しを喰らうのは何度目でしょうか。
担任の先生もまだ若い女性の先生で、どう対応したら良いかオロオロ。
親御さんの方で業者に修理を依頼して欲しいとのこと。
急いで信頼のおけるサッシ屋さんに電話をして、現調してもらいました。
こういう時に不動産投資の人脈や知識が活きてきますよね。
幸いなことに火災保険を使うまでもなく、さほど修理費もかからず済みそうです(良かった)。
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