From:ななころ
プライベートオフィスより
毎回ブログの記事の内容よりも、この冒頭の出だしの2行か3行に全力をかけている、ななころです。
◆ななころが成果を出せた理由
今日のブログは、場合によっては耳の痛い話しになるかもしれません。
記事を途中で読むのを止めたくなる人もいるかもしれません。
ただ、もしあなたが、
「不動産投資であまり良い結果を得られていない・・・」
「不動産投資で失敗したくない・・・」
と思うようでしたら、ぜひ読み進めることをオススメします。
ななころがこれまで不動産投資を13年以上続けてきて、それなりに経済基盤を確立できた理由を1つ上げるとすると、
「自己投資にたくさんのお金と時間をかけてきたから」
だと考えています。
不動産投資関連の本で言うと、それこそ100冊以上は読みました。
今でも新しい本が出版されれば、積極的に購入して読むようにしています。
また、当時はセミナーにも暇さえあれば参加しました。
数千円から30万円、40万円の高額セミナーにも参加しています。
そして、CDやDVD教材もどんどん購入しました。
合計で100万円以上は教材を購入していると思います。
それこそ、サラリーマン時代は必死でしたよ。
行き帰りの通勤電車の中。
ランチを食べながら。
時々つまらない会議中に(笑)
とはいえ、これはななころに限った話しではありません。
ななころの周りで成功しいる人はみな勉強熱心で、お金と時間を惜しみなく費やしている人ばかりです。
わざわざ遠方から時間とお金をかけて、毎回セミナーに参加しに来るぐらいですから。
◆良い成果を出せていない人の共通点
一方で、不動産投資であまり良い成果を出せていない人に、
「これまで不動産投資関連の本は何冊読みましたか?」
と尋ねると、ほとんどの人が数冊程度。。。
読んでいる人でも、5冊~10冊程度です。
1冊の本に絞って、本に書かれている通りに集中的に実践することも大切だとは思います。
それでも、数十冊以上読んだ上でというのが大前提になってきますよね。
先日、100回記念講演の後に祝賀会会場に移動するタクシーの中で、講師をしてくださった小田全宏先生に尋ねたら、本は年間で数百冊読むとおっしゃっていました。
やっぱり読書や自己投資が、最も投資効果が高いのです。
それは、過去の歴史上の偉人たちの格言からも分かります。
「私は、自分がこれまでに読んだあらゆるものの一部である。」
セオドア・ルーズベルト(アメリカの元大統領/1858-1919)
「あなたが絶対に知るべき唯一のものとは、図書館の場所である。」
アルベルト・アインシュタイン(ドイツ生まれの物理学者/1879-1955)
「今日の読書こそ、真の学問である。」
吉田松陰(幕末の長州藩士/1830-1859)
「本をよく読むことで自分を成長させていきなさい。
本は著者がとても苦労して身に付けたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。」
ソクラテス(古代ギリシアの哲学者/紀元前469-紀元前399)
◆ななころオススメの本
とはいえ、どんな本を読んだら良いのか、最初は悩みますよね!?
物件を買わせたい業者やエセコンサルのポジショントーク的な本や営業本も多いからです。
お金と時間をかけて本を読んだのに、間違った投資法で失敗してしまったら、目も当てられません。
そこで、ななころの視点で良ければ、初級から上級までのレベル別に、オススメの不動産投資関連の17冊の本をシェアします。
この17冊の本は、どれもななころ自身を大きく成長させてくれた本ばかりです。
今でも時々読み返しては勉強しています。
もしどんな本を読めばよいか悩んでいる方は、こちらから17冊の本のリストをダウンロードしてみてくださいね。
▼ななころのオススメの不動産投資関連本17冊
※登録したメールアドレスにすぐに自動返信で本のリストが届きます。
◆編集後記
本をたくさん読むようになると、困るのが置き場所ですよね。
ななころは、昨年初めての緊急事態宣言で部屋を大掃除。
本棚も書い直しました。
ところが、すぐに本棚がいっぱいになってしまいます。。。
そこで利用しているのが、BookScanサービスです。
読み終わった本を送ると、スキャンしてPDFにしてくれたり、iPadやキンドルで読みやすく加工してくれるサービスです。
最初からキンドルで購入することも多いのですが、中古本で購入した方が価格が安いケースが多いですし、パラパラと読むのに適しています。
すでに500冊近くの本が登録してありますが、いつでもどこでも本を読み返すことができるので、とても重宝しています。
特に読みたい箇所を検索できるのが良いですね!
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